21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
「これまでで最も力を入れてきたこと」について300~500文字程度で記載ください。
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A.
大学祭実行委員会に所属し、チームリーダーとして新企画として立案した(企画①)と(企画②)の実施に最も注力した。何か新しいことに挑戦したい、○○であるという強みを活かした企画を実施したいという思いから立案した。○○未経験であり(部署)や企業との接点が皆無という委員会であったため、委員会内そして大学の職員からも不可能と言われていた。そこで不可能だと捉えられる問題点を全て書き出し、何度も企画書を練り直しそれらの問題点を解消していった結果、周囲を納得させ(部署)との会議にこぎつけることができた。 しかし(部署)からの要望も厳しく抽象的で、順調に会議が進んでいても○○のために出演可否が明確にならず多岐にわたる問題が存在した。従来関わりのなかった大学内の部署へ助言を求めるといった行動を重ねた結果、企画を無事成功させることができた。この経験から、思考を停止して諦めるのではなく常に新しい視点を持ち続け、挑戦を続けることで不可能に見えることも可能にできることを学び、挑戦心や粘り強さを得ることができた。 続きを読む
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Q.
「夢中になっていること」について300~500文字程度で記載ください。※初対面の人があなたが夢中になっていることに興味を示してもらえるように、自由に紹介してください。 物でもコトでも題材は何でも構いません。
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A.
私が今夢中になっていることは、外出自粛により廃棄するほか行き場のなくなった商材を消費者のもとへ届けるという取り組みです。 中学生の頃から華道を通して大変お世話になっている生花店から、生花店も花農家もお花を廃棄せざるを得ない状況にあるという悲痛の声が届きました。生花は鮮度が命であり、郵送には手間がかかります。しかし花には人を笑顔にする力がある、暗いニュースの多いなかで少しでも世の家の中を明るくしたいという思いから、生花の郵送には時間と労力を割く価値があると提案をしました。SNSを中心に情報を発信したところ、類似した取り組みを西日本で行っている企業の方から連絡をいただき協力することになりました。現在までの1週間で約10,000本の生花を廃棄から救出し消費者のもとへ届けることができています。 緊急事態宣言が世界各地で発令されているなか、ただ家で終息を待つだけではなく何か行動に移すことで、困難な状況にある人々を助けることができる。政治を動かすことはすぐにはできないが、デジタルネイティブである私たちであるからこそ、SNSというツールを活用することで身近な問題を解決する力があると思います。 続きを読む