16卒 本選考ES
総合職(事務)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
★志望動機をご記入下さい。 500文字以下
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A.
世界の人々の生活を根底から支え改善することが可能である、社会貢献性の高さに魅力を感じ貴社を志望します。大学時代、国際学生寮に2年間住み、各国の留学生と生活を共にしました。彼らの中でも新興国出身の学生と仲良くなり、母国を豊かにしたくて日本に来たと語る彼らの言葉に大きな衝撃を受けました。彼らと話し、日本では当然のように整備されているエネルギー供給やインフラにも、根底で支える企業、人の存在があることを痛感しました。この経験から、自分も新興国をはじめ世界中の生活を支える存在になり、また事業を通して人々の生活レベルを改善したいと考えています。エンジニアリング会社は、企業の持つ人材、技術、情報を駆使してプラント設備を建設することによって、各国にエネルギー供給等の必要不可欠な生活基盤を創造するのみならず、事業に携わる人々に雇用を創出し、現地の経済を活性化させるなど様々な形で、その国の成長をサポートすることが可能であると認識しています。特に、BRICsをはじめとする新興国に強みを持ちながら、世界中に幅広くプラント建設の実績を持つ貴社で、各国の生活基盤を支え国の成長に貢献したいと考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
★エンジニアリング業界の他に就職先として検討している業界があれば、業界名を記述して下さい。 100文字以下
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A.
エンジニアリング業界の他には石油業界、商社などエネルギー開発、供給に携わる業界を検討しています。 続きを読む
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Q.
★海外出張についてお答え下さい。 (選択してください) ぜひ希望する 希望する できれば希望しない 希望しない
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A.
ぜひ希望する 続きを読む
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Q.
★上記回答の理由をご記入下さい。 100文字以下
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A.
国際学生寮での生活や短期留学で海外の多様な価値観に触れ、世界の広さと自分の小ささを痛感しました。この経験から、海外出張等、様々な人や文化に接することのできる環境で自らを成長させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
★学業以外で力を注いだ内容:スポーツ、趣味、アルバイト、サークル、ボランティア等について記入して下さい。 100文字以下
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A.
大学時代、よさこいチームに所属しました。2年生の時には、3つのチームを合併し新チームを立ち上げるという企画を0から立案、実行し、100名を超えるメンバーを集めて組織を作りチームの代表を務めました。 続きを読む
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Q.
★今までの人生を振り返って、大きな困難・障害について、それにどう立ち向かったか、その結果得た/失ったこと等について記述して下さい。 400文字以下
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A.
高校時代、部長を務めていた剣道部において、困難な出来事を経験しました。2年生の時、学校の校舎の全面建替えの一環で剣道場が取り壊され、新たな剣道場ができるまで活動の場を音楽ホールに指定されました。しかし音楽ホールは床が非常に硬く、足を痛める部員が続出しました。私は、部内に不満が充満し、モチベーションが失われかけているのを感じました。しかし文句を言うばかりではなく行動を起こす必要があると感じ、顧問の先生に御協力を頂きながら、体育館の使用許可を得るために先生方や他の部活に交渉し、週に数回の使用許可を得ました。また体育館と音楽ホールでのそれぞれの練習メニューを組み直し、音楽ホールでは踏みこみの少ない基礎練習やトレーニングを中心に基礎固めに注力しました。この経験から、逆境の中、与えられた環境の中で最善のパフォーマンスをするのみならず、現状を打破しようと主張することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
★入社後の職種やキャリアに関する現時点での希望と、将来どのようなことを仕事で実現したいかを記述して下さい。 400文字以下
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A.
調達、海外営業などのいくつかの部門で経験、実績を身に着けたのち、最終的にはプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。 私は仕事で、より強い責任と影響力を持ちたいと考えています。大学時代、100人を超えるよさこいチームにて、イベントに向けた企画運営の統括を務めました。メンバーと議論を交わすたびに、一人一人の思いの強さと、自分がそれを背負っていることを認識し、その責任を果たしきった時には強い達成感を得ました。この経験から、より影響力の強い、大きな責任を背負う環境のもと、プロフェッショナルとしての自己価値を周囲に対して発揮できる人でありたいと思い、貴社で、巨大規模のプロジェクトをマネジメントしきれる人間になりたいと考えています。またそのために、まずは文系でEPCに携われる調達部門や、プロジェクトの開始から最前線で関われる海外営業部門に所属し、幅広く知識や経験を身に着けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
★性格:自身の性格(長所、短所等)についてどう思いますか。具体的な事例を交えながら自由に記述して下さい。 200文字以下
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A.
長所は、チャレンジ精神が強く物事に積極的に取り組むところです。上記のサークル活動や高校での部活動のほか、ベンチャー企業での長期インターンシップ、中学校でのティーチャーアシスタントとしての活動、高校時代の応援団など様々なことに挑戦してきました。 短所としては、物事において負けず嫌いなところが出すぎて頑固になってしまうことがあります。これを自覚し、普段から周囲の意見を聞いた柔軟な思考を心がけています。 続きを読む
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Q.
★卒業論文(修士課程の方は修士論文、博士課程の方は博士論文) 所属している学科・研究室等で学んだこと、または卒業論文について、すでにテーマが決定している場合にはそのテーマ、内容について記述して下さい。また、テーマが決定していない場合には、どういうテーマについて研究したいと思うか、またそれは何故かということについて記述して下さい。 テーマ 50文字以下
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A.
教育法ゼミに所属(卒業論文なし) 続きを読む
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Q.
★内容 1000文字以下
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A.
廣澤明教授の教育法ゼミに所属し、ゼミ長を務めています。教育制度に特有な法論理の体系である教育法の基礎理論を学習しています。このゼミを選択した理由は、憲法や民法といった一般法のゼミではイデオロギー的な学問の理解が中心となると考え、特殊な法分野であれば、学生の研究活動や意見の発信がより大きな意義を持つのではないかと考えたことです。そういった法分野の中でも、教育は社会全体の経済的・文化的発展、さらには民主政治の前提であるにもかかわらず、未だ議論がなされていない点が大きくその必要性が高いと考え、教育法のゼミに所属しました。ゼミにおいて、春学期は、教育判例研究と教育基本法条文研究、およびその内容に対するゼミ内討論を行い、秋学期は、各個人で設定したテーマに対するフィールドワークにより、教育法現象の動態的分析を行っています。例えば3年生の後期において私は、いじめ防止対策推進法が施行されたことを受け、「いじめ問題への法的アプローチ」をテーマに設定し、教育委員会や民間NPO団体、公立中学校などを訪問してフィールドワーク活動を行いました。 またその中で、QUという、教育現場において学級や生徒の状態を数値化する手法を、大学院の教授が開発、推進されていると知り、教育の在り方を変革しうる可能性といじめ問題への解決策となりうる可能性に興味を抱きました。そこでゼミの活動とは別に、教授の研究室の、QUを導入した中学校でのTA(ティーチャーアシスタント)活動に他学部生でありながら参加させて頂きました。TAの活動とは、週に1日中学校で授業のアシスタントをすることであり、生徒との関わりの中でデータを収集・分析することで、QUの実証を目指すものです。私は中学校では、普段から生徒をよく観察し、生徒の小さな悩みにも耳を傾けて信頼関係構築に注力しました。それにより、QUの得点が低い、すなわち学校生活に不満が多い生徒をいち早く発見し、また一人ひとりとの関わりの中でその理由を分析し、解決策を提示するなど対処することができました。結果として多くの学級でQUの得点が上昇し、それはQUの効果を裏付けるデータとなりました。 この経験で課題把握力や問題解決力が培われました。これらの力は貴社でのビジネスにおいても、プロジェクトにおいて常に課題を把握して最善の解決策を導き出すなど、様々な場面に生かしていきたいと考えています。 続きを読む