【粘り強く成長する】【23卒】レバレジーズの総合職の本選考体験記 No.37696（非公開/男性）（2022/11/15公開）

説明選考会

会社についての説明会とエントリーシート記入

事前にガクチカや自己PRなどを暗記しておき、いつでも話せるようにした。感想として、会社がどういうことをどんな目的でしているのかを詳しく聞けて良かったと思う。

参加必須

Interview makerを使用しての撮影、投稿

動画面接のため、第一印象が大切だったと思われる。それは、笑顔やハキハキと話せているかということである。

動画面接のため、自身で話している姿を撮影し、それを投稿する。また何回でも撮り直しが可能だったため、気が済むまでやり直した。

なし

なし

大学時代に最も高い目標を掲げて取り組んだ経験を教えてください。

最も頑張ったことは、個別指導塾での経験である。私は中学3年生の生徒を担当しており、その生徒は1年間で偏差値を10以上伸ばして志望校に合格させることができました。この取り組みにおける工夫点は2つあります。1つ目が信頼関係の構築、2つ目が生徒のモチベーションの上昇、維持です。1つ目に関して、授業時間外での会話時間の増加など生徒と接点を持つことを心がけました。2つ目に関して、生徒が問題を解く際、その問題が実際の入試問題に出題された例を挙げることで、問題を解く意義を感じることができるようにしました。これら2つの行いの結果、その生徒は先ほど申し上げたように偏差値を1年間で10上げて志望校合格することができました。

中学/高校時代に最も高い目標を掲げて取り組んだ経験を教えてください。

最も頑張ったことは、ハンドボール部での経験である。私は補欠の選手でしたが、チームの一員として関東大会出場を目指し、週6日間の練習を3年間継続しました。レギュラーでない選手でありながら、私が部活を継続できた理由は、チームに貢献したい気持ちが大きかったためです。私自身、控えの選手であることから、チームに明確な貢献ができていないと感じ、先生や同期に助言を頂き、日々努力を重ねていました。その結果、関東大会出場が掛かった大会では、試合に出場し、得点を決めることもできました。残念ながら関東大会出場には一歩及ばず、悔しい結果となりましたが、私は最後までチームの一員としてチームへの貢献を果たすことができたと感じています。

ZOOMに入室後、そのまま面接し、退室。

事実ベースで面接を通してお話しくださいということを伺ったが、ところどころ上長してしまった点が反省すべきポイント

面接中も特に笑顔はなく、淡々と事前に考えていたであろう質問をされた。面接官に愛想がないが、それに負けずに笑顔でいることが大切。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを事実ベースで教えてください

学生時代に頑張ったことは個別指導塾の経験です。状況として、私は中学3年生の生徒を1年間担当していました。その生徒は、担当当初では目標校との偏差値差が10ありました。この差を埋めるために、私は2つのことに取り組みました。1つ目が信頼関係の構築、2つ目がモチベーションの上昇と維持です。これら2つの結果、生徒は1年後には偏差値を10以上上げて目標校に合格することができました。
以下、深堀り。
生徒は全体で何人担当していたか？
担当していた人数は3人で、そのうちの1人が先程お話した生徒です。
他の生徒はどんな生徒だったか？
他2人の生徒は、1人が中学2年生の生徒で、もう1人が小学5年生の生徒でした。
その2人も成績は上がったのか？
どちらも上がりました。ただ上がり幅としては、先ほどお話した生徒が一番でした。

強み・弱みは何ですか

強みは粘り強さ、弱みは心配性なところがある点です。強みに関して、粘り強さは高校時代の部活動より身につきました。高校時代の部活動では、私は補欠の選手だったこともあり、試合に出場できない日々が続いていました。そこでレギュラー組との差を把握し、その差を埋めるための取り組みを行いました。それが動画研究と周りの人に助言をお願いするということです。動画研究に関して、自身のプレーを動画に撮影する他、他選手のプレー動画を繰り返し見るといったことを行いました。助言をお願いするということですが、コーチや他メンバーに自身のプレーの改善点を聞くということを毎日行い、自身の弱点の克服を試みました。この結果、3年生では公式戦で得点を決めることができました。ここから私の強みは粘り強さだと感がています。
弱みに関して、これは何か新しいことを始める際に見られます。例えば、大学生になってアルバイトを始める際、学業との両立ができるかどうかということを考え過ぎたせいでアルバイトを始める時期が1カ月ほど遅れてしまいました。このように動き出しが遅くなってしまうという点が私の弱みだと考えています。