16卒 本選考ES
SE
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■SEを目指そうと思ったきっかけは何ですか?また、なぜ当社に興味を持ったのですか? 1000文字以下
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A.
きっかけは二点あります。まず、①ITの力で豊かな社会を創りたいと感じたからです。IT業界は急速に変化し、私たちの生活を豊かにするうえで欠かせない業界となっています。今まで不可能だと考えられていたものが実現する。それを可能にするのが、ITの力だと思います。今までの生活をより豊かにし、社会を支えたいと感じ、IT業界に興味を抱きました。二点目としては、②今までやったことのないシステム開発に挑戦してみたいと考えたからです。IT業界について研究するうちに、文系でも理系と同様にモノづくりを行うことができるSEという職種自体に興味を持ちました。今までにホームページの作成や簡単なプログラミング学習の経験があります。これらの経験を通して、自分の思い描いたものを実際にカタチにして動かす面白さを感じていました。また、接客のアルバイトを通して、お客様の求めていることをしっかり汲み取って、それを実現させるということは、難しいけれども大変やりがいのあることだと学びました。システムの開発にも同じことが言えると考えます。そのため、システム開発にも挑戦してみたいと感じました。この二点から、IT業界、その中で文系出身でもモノづくりに挑戦できるシステムエンジニアを志望するようになりました。貴社に興味を抱いたのは、NTTデータグループ合同説明会の際でした。理由は二点あります。まず、①「社会貢献性の高い仕事がしたい」という自分の軸に合っていると感じたからです。説明会で公共分野を中心にシステム開発事業を行なっていることを知り、自分がやりたいことにマッチしていると感じました。そして、社会問題をITで解決し、「意識しない日常」を支えるという使命に大変共感し、自身もその一員として働きたいと強く想いました。二点目としては、②影響力の大きい仕事に挑戦できるからです。貴社は国家の財務システムや病院情報システムなど、国や社会を支えるシステムを提供しています。そのような国や社会に関わるスケールの大きな仕事にチャレンジできることに非常に魅力を感じました。この三点から、数あるIT関連会社、数あるNTTデータグループ会社の中でも、特に貴社に興味を抱きました。 続きを読む
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Q.
■学生時代に最も打ち込んだことをアピールしてください。 1000文字以下
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A.
喫茶店でのアルバイトで、お客様の満足度向上に力を注ぎました。特にマニュアルや指示にはない、自分ならではの「プラスアルファの接客」を意識しました。個人経営の喫茶店だったため、柔軟な接客ができることが他のチェーン店のカフェとは違う強みだと考えたからです。具体的には、二つの取り組みを行ないました。まず、①新規の方にメニューを説明する際に、自分なりのコメントを添えました。働き始めた頃、ウインナーコーヒーやカプチーノなどメニューの種類が多く、違いがよくわからないと感じていました。それは、初めていらっしゃったお客様も同じように感じることではないかと考えました。そのため、メニューに写真が載っていないものを中心に、この取り組みを行なうことにしました。「ハンバーグランチはとてもジューシーで、一番の人気メニューなんですよ」、「うちのアイスコーヒーは水出しで作っていて、まろやかな味で飲みやすいですよ」というように、自分の感想を付け加えてご提案していました。またそれと同時に自店ならではの特徴も添えました。その結果、お客様との会話も増え、自然と距離を縮められました。「君の言ってた通り、美味しかったよ」とお声を頂くこともあり、満足度を多少なりとも向上できたと実感しました。また、②常連のお客様の特徴ノートを作成し、同僚と共有しました。仕事に少しずつ慣れ始めた頃、店周辺に住む地域住民の方が多くいらっしゃることに気づきました。そして、何かこの地域に根差している点を生かせないかと、思いを巡らせていました。その中で、もし自分がお客様の立場だったらどのようなときに嬉しいと感じるかを考えました。そこで、何度も行っているうちに顔を覚えてもらったら、やはり嬉しいだろうと感じたため、この取り組みを始めました。取り組み内容としては、ノートにいつもの注文内容や特記事項を事細かに記しました。これにより、従業員間でも情報の共有ができ、よりスムーズな応対に繋げることができました。また、個人経営ならではの温かみのある接客がより可能になったと感じました。このように、一口に接客と言っても、お客様一人ひとりによって当然会話の内容や求めてくることは異なります。このことから、お客様により満足していただくためには、①お客様目線に立つこと、②それぞれのお客様のニーズを把握すること、③そのニーズに合った接客をすることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
■あなたにとって働くとはなんですか。就職先の選択基準の理由も含めて記入してください。 500文字以下
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A.
「働く」という字のごとく、人のために動くことだと考えます。営業であれエンジニアであれ、自分ひとりで完結する仕事というものはなく、どんな仕事にも必ず複数のステークホルダーが存在すると思います。そのため、誰か他の人と一緒に人のために役に立とうと動くことが働くことではないかと考えます。その上で、一緒に働く仲間がどのような人であるか、職場はどのような雰囲気であるかを知ることは非常に大切だと思います。具体的には、自分に刺激を与えてくれる、お互いに高め合えるような人と働きたいと考えます。そして自身もそのような存在になることができればと思います。また、仕事をするにあたり、やりがいを感じられなければ、やはり働き続けることはできません。そのため、まず業務内容を知ること、そして仕事のどのような部分にやりがいを感じられるかを考えることも重要だと思います。貴社は公共分野のシステム開発という業務内容で、社会貢献度の高い仕事をすることができるという部分に魅力を感じます。つまり、働くとは人や仕事について理解した上で、誰か他の人と一緒に人のために役に立とうと動くことだと考えます。 続きを読む
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Q.
■あなたは当社で、どのような人材として成長していくことを目指していますか。500文字以下
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A.
その分野においてプロフェッショナルで、プロジェクトメンバーから必要とされるような人材として成長していきたいです。まずプロフェッショナルになるには、相応の知識や経験、スキルが必要です。そのため、ITの知識はもちろん、お客様の業務知識についても常に学び続け、人一倍努力を重ねていきたいと考えています。そして、自分から学びに行く姿勢を心がけ、主体性を持って様々なことに挑戦し、経験を積んでいきたいです。また、メンバーから必要とされるには、もちろん周りから尊敬されるような「高いスキル」が必要です。しかし、たとえ高いスキルを持った人であっても、システムの開発や構築は一人ではできないと思います。チームとして他の人と一緒にシステムを創りあげていく必要があるはずです。その上で、やはり「信頼」も必要であると考えます。そのため、周りとのコミュニケーションを人一倍大切にするシステムエンジニアになりたいと考えています。このように、まず知識や経験、スキルを備え、周りとの信頼を築いていきます。そしてその分野においてプロフェッショナルで、プロジェクトメンバーから必要とされるような人材として成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
■「人と社会と未来のために」あなたが当社で実現したいことは何ですか。 1000文字以下
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A.
貴社で働くことを通して、【「お客様目線のシステムエンジニア」として、お客様の業務やエンドユーザーの方の生活をより便利に効率的にすること】を実現させたいです。なぜなら、自治体様や病院様といったお客様の業務やサービスには、まだまだシステムを導入できる部分やフィールドがあると考えるからです。お客様は、自身が潜在的に抱えている課題には気づいていないことが多いと思います。また、今まで当たり前になっていることや慣習、常識を変えることは容易ではありません。その変革がたとえ、便利にするというプラスの変化であってもです。しかしこれを逆に捉えれば、現在提供しているシステムやソリューション以外にも、価値を提供できる部分は存在すると考えられます。この価値を提供すれば、人の生活を豊かにすること、社会の活性化、そして未来の生活や社会への可能性に寄与できると思います。しかしお客様にその提案を受け入れていただくためには、必要なことが三点あると考えます。まず、①システムを提供する側が個々のお客様にとって魅力的なシステムを企画し、提案する必要があります。また、②その際にそのシステムの魅力をしっかりと伝えなければなりません。そして、③それぞれのお客様の要件、求めている事に合ったシステムをご提供することが求められると考えます。そのため、この実現のために貴社で行ないたいことが四点あります。まずは、①お客様についてよく知ることに努めたいです。そして、②お客様が真に求めている事や困っている事、エンドユーザーの方が求めている事などを、しっかりと仮説検証したり、把握したりできるようになりたいです。また、③様々なシステムの開発・構築、運用・保全の経験を重ねながら、システムに関して自分のスキルをどんどん高めていきたいです。そして、④将来的にはプロフェッショナルなシステムエンジニアとして、お客様の潜在ニーズや希望に沿うような、品質・満足度がともに高いシステムを開発したいです。このように、貴社で働くことを通して、【「お客様目線のシステムエンジニア」として、お客様の業務やエンドユーザーの方の生活をより便利に効率的にすること】を実現させたいです。 続きを読む