2022卒の慶應義塾大学の先輩がベイカレントコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ベイカレントのレポート
公開日:2021年6月29日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- トヨタ自動車
- パナソニックホールディングス
- ニトリ
- 旭化成
- シンプレクス
- オープンハウスグループ
- 小田急電鉄
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 三菱地所ハウスネット
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 日本総合研究所
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 執行役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoom入室→面接→解散
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、志望動機の具体性、人柄と質問力を見られていたと感じた。私は志望動機に関して抽象度が高いという指摘を受けたので、できるだけ具体的に説明することが大事であると感じた。逆質問では、バラバラに質問するよりも、必ずテーマと疑問をまとめて質問することが大事であると感じた。
面接の雰囲気
役職が高いということもあり、雑談が混じりながらも、全く気が抜けない面接であった。こちらの回答が不十分である場合には、随時厳しい指摘があった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
コンサルティング業界を志望する理由はなんですか。
私がコンサルタントを志望する理由は3つあります。1つ目は、時代に適合して早期に成長できるからです。私は、終身雇用もなくなってきて、雇用の流動性の高い現代では、個人に対して時代のニーズに合った成長が求められ、逆に変化を拒む人間は淘汰されてしまうと考えています。その点、このコンサルティング業界では、事業会社の部署が決まったルーティンワークとは異なって、難度の高いプロジェクトに柔軟に対応していく仕事であるので、課題解決力だったり、業界にとらわれないグローバルで最先端の情報や専門的な知見を短期に吸収することが可能な点、若いうちから責任のあるプロジェクトが行える点において、早期に自身の市場価値を急速に高めて成長できると考えています。2つ目は、実力主義であるということです。というのも、私は、中学高校大学と、常に結果に拘って成長を続けてきましたという側面があります。そのため、課題に対してそれを解決していくことが求められるコンサルティング業界の働き方は、目標を定めて成果を出すことが得意である自分には、最適であると思いますし、自分の強みを生かせると考えています。3つ目は、コンサルティング業界は、優秀な人材が揃っているということです。というのも私は、高校大学と、優秀かつ成長意欲が高い友達に恵まれたことで相乗的にかなり成長できた経験があります。そのため、働く上においても、比較的年功序列の色が残っている事業会社と比べて、実力主義で成長意欲が高く、かつ優秀な人材が多いコンサルティング業界に身を置いて、お互いに刺激を与え合いながら、切磋琢磨したいと考えています。
今の大学学部を選んだ理由
私が商学部を選んだ理由は主に2つあります。1つ目は、簿記を学びたかったからです。私は、将来的に社会人となってビジネスに携わるうえで、どんな業種であれ、必ず簿記の知識は、会社のお金の流れであったり、業績を把握するうえで必要になると考えていたため、それを学びたいと考えていました。そういった観点で、商学部は、必修科目に日商簿記の科目が含まれているので、実際、大学の授業と並行しながら、自分自身3級と2級に合格することができました。
大学在学中に、経営学の考え方の基盤を作り、社会に出る前に自分のなかでのひとつのものさしにしたかったからです。私は、大学時代に学ぶこととして、社会で働く上で最もためになるビジネスの基礎を学びたいと考えていました。そういった意味で、経営学は、企業の仕組みや、企業活動の行動原理などを理解することができるため、それを学べる商学部を選択しました。
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ベイカレントの 会社情報
会社名 | 株式会社ベイカレント |
---|---|
フリガナ | ベイカレント |
設立日 | 2014年4月 |
資本金 | 1億4908万8000円 |
従業員数 | 4,321人 |
売上高 | 939億900万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 阿部義之 |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
平均年齢 | 31.4歳 |
平均給与 | 1074万円 |
電話番号 | 03-5544-9331 |
URL | https://www.baycurrent.co.jp/ |