【21卒】ＢＩＰＲＯＧＹの夏インターン体験記（文系/総合職）No.13874（立命館大学/女性）（2021/4/22公開）

とても静かな人2名はグループワーク中同調しかしなかった為、途中から話ふってもらえなくなってたため、自分の意見言わないと参加している意味がないと思った。

IT企業でもいろんな種類があり、特にSler業界は自分がイメージしていたIT企業とは全然違うことがわかった。IT業界の中でも結構お堅い感じなんだと知った。また、大手企業は福利厚生や給与の魅力はあるが、野心や独立心が強くそれを隠せない人には合わないと学んだ。

内容自体は簡単なので準備不要だと感じた、それよりちゃんとスーツを着こなせたり挨拶できる方が大事だと思った。

ホワイト企業感が強く実際に働いたら働きやすく安定して暮らせるだろうなと思った。しかし、現時点で守りに入る必要があるのかと考えた結果、スピード感を持って成長していきたいと感じた自分と5年かけてじっくり育てる社風を重ねてイメージができなかったため。

本気で入りたいと思う気持ちがないとその準備すらままならない為、落ちると思った。社員さんは国公立の人が多いように感じたので、自分の学歴からだとかなり努力しないと入れないと感じたし、そこまでの気持ちも自分の中になかった為、選考を受けてもそれが相手に伝わると感じたから。

インターンシップの参加によって自分が心の奥で求めているものが明確になった為、自身の求めているものと会社としての風土がマッチしていないと認識できたから。大手企業だから良いとかではなく、自分は何がしたいか、どういう風に働きたいのかというベースの部分と向き合うことができたから。

インターンシップ参加者のみ、早期選考の案内がきたから。志望している会社ならライバルが少ないうちに早めに内定もらうことも可能なので1DAYでも少し有利になると思った。

インターンシップの最後に社員交流会があり、一人一人と話す機会がある。選考のポイントなどアドバイスをもらうことができる。

参加前はITや金融に興味があり、また多くの人が知っているような大手企業を志望していた。その為どちらの要素もあるこの会社のインターンシップに参加した。参加してみると、自分の思っていたものと違ったので、インターン参加後は企業の規模に関わらず、幅広い業界をみることにし、会社として事業内容の面白さを重視するようになった。

IT企業ならスピード感があり、若いうちから活躍できると思っていたが、インターンに参加して、大企業は長い時間かけて育てる風潮が強く、特にこの会社は5年かけて育てる風土であった。5年もかける必要あるのかと疑問に思った。ただ、社員さんは皆ほのぼのとした良い人が多い為、大多数の人にとっては働きやすくオアシスだと思った。