18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に目標をもって挑戦したことについて、詳しく教えてください。 どのような挑戦をしましたか。また、目標はどのように考えて設定しましたか。
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A.
大学4年間,体育会の◯◯部で日本一を目標に取り組みました。私が1年生の時,チームは全国大会で準優勝しました。あと一歩のところで日本一を逃した光景を目の当たりにし,私が学生の間に悲願の日本一を達成したいと思いました。4年生の時にはポジションリーダーとして日本一強い社会人チーム「△△」を倒すためにチームを引っ張りました。 続きを読む
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Q.
具体的に行ったことと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。
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A.
私は,オフェンスの戦術を組み立てることとポジションのメンバーのモチベーション向上に取り組みました。年始にチームオフェンスの年間計画を立て,「パスで相手ディフェンスを崩す」ということをコンセプトにしました。練習中は全員が速くて正確なパスを意識するように常に言い続けました。また,戦術をチームに定着させるためにビデオ反省を行い戦術の修正をしました。また,メンバーのモチベーション向上のために定期的にポジションのメンバーとの面談を行いました。面談では,メンバー一人ひとりがチームに貢献するために何をすべきかを話し合いました。特に2年生はまだ何をすればいいのか具体的に考えられていないことが多かったので長い時間をかけて話し合いました。 続きを読む
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Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
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A.
結果,△△には5対16で敗北しました。個人としては2得点1アシストできましたが,チームとして大敗してしまい悔しかったです。部のOBや保護者の方々,部員の友人が試合に来て応援してくれたのがとても嬉しかったです。特に自分の両親がずっと応援してくれて自分が活躍すると飛び跳ねて喜んでいるのを見ると少し親孝行ができた気がして嬉しかったです。また,私についてきてくれた後輩が成長していく姿は頼もしく思い,後輩の育成に貢献できたと実感しました。 続きを読む
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Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。
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A.
生活に必要不可欠な電気を安定的に供給することが使命だと思います。その中でも課題は多いと感じています。福島第一原子力発電所事故以来,原子力発電の是非が一層問われています。私は,環境への負荷や燃料費を考えると十分に安全基準を満たした原子力発電は必要であると感じています。事故を起こしてしまった貴社の安全に対する負のイメージを払拭することが何よりもまず達成しなければならないことだと感じています。 続きを読む
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Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
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A.
私は,人々が当たり前のように使っているものを自らの力で支えたいと思っています。私は就職活動をする中で,電力会社と火力発電プラントメーカーのインターンシップに参加して,電力を生み出す仕事の魅力を肌で感じました。その経験から,電力を支える仕事をしたいと思いました。その中でも,今まで培ってきた理系の知識を生かしながらお客さまに近い技術営業というフィールドで活躍したいと思っています。そこでは,本当にお客さまのためになる提案を行うことでお客さま,貴社両方の役に立つ仕事をしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
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A.
私は負けず嫌いな性格で,努力を積み重ねられることが強みです。私が所属していた◯◯部は1軍から3軍まであり,2年生になるときに1軍に入ることができました。しかし,周りは上級生ばかりで自分が一番下手だったので怒られることが頻繁にありました。私はその状況が悔しくてどうしても1軍で活躍できるようになりたいと思うようになりました。そこで,他の人が練習していない授業の隙間時間や放課後に自主練を毎日行いました。結果として,チームとしては3年ぶりに2回生でリーグ戦で得点することができました。 続きを読む