【見える化で継続率UP！】【22卒】 東京電力ホールディングス 総合職事務系の内定ES(エントリーシート) No.68247（非公開/女性）（2022/2/22公開）

約3000人在籍するスポーツジムで年間退会率10％以下達成に尽力した。勤務先は前年度退会率が10％を超え、売上が伸び悩んでいた。原因は新規顧客が運動効果を実感できずに退会していたからだ。私はこのような現状を目の当たりにし、私自身にも何かできることはないかと考え、新しいコトを起こした。そして、継続的に通って貰える仕組み作りが必要と考え、顧客の努力が“見える化“するカードを提案・導入した。 続きを読む

まず、原因を分析するため、同僚と協力し退会手続きの際にカウンセリングを徹底した。退会理由の多くは運動効果が実感できないことであった。運動効果の実感には、継続してジムで運動してもらう必要がある。そこで、私は継続的に通いたくなる仕組み作りが必要と考え、管理カードを提案・導入した。顧客の努力である来店数や利用内容をカードで可視化することで、楽しみながら顧客の意欲を向上させることに繋げた。またカードの導入は顧客との会話を増やした。それは顧客の不安や喜びを共有できる機会になり、同僚と協力し皆で顧客を支えた。このように顧客との接点が増えたため、顧客を従業員全員でサポートする体制を整える取り組みも行なった。始業前やミーティング後に従業員で集まり、接客対応のシミュレーションを行う機会を設け、お互いを高め合える環境を作った。それによりジムの雰囲気は向上し、顧客の満足度にも繋がった。 続きを読む

管理カードを導入したことにより、顧客の意欲を引き出すこと、顧客との接点を増やすことに成功した。そして顧客が継続的に通いたいと思う環境を作り出せた結果、年間退会率10％以下達成を成し遂げた。またチーム一丸となり目標達成に向けて励んだことで、働く環境にも良い変化をもたらせた。この経験で「周囲に働きかけて新しいコトを起こすこと」にやりがいを感じ「当事者意識を持って問題に向き合うこと」の重要性を実感した。 続きを読む

「より多くの人々の当たり前の日常を支え、安心を提供したい」想いから貴社を志望する。この想いはフィリピンでのボランティア経験が私の価値観を大きく変えたことからきている。現地はインフラが整っておらず、それまでの「当たり前」が覆される衝撃の連続だった。これを機に、日本の日常は人や企業活動の懸命な努力の賜物だと自覚し、私も支える側でありたいと志すようになった。そのため、首都圏において生活に不可欠な電力供給を担い、蓄積されたノウハウを活かして社会に新たな価値を創出する貴社の社会貢献度の高さに魅力を感じた。私もその一員となり、日本・世界の日常を支える存在となりたい。これまで培ってきた信頼関係構築力を活かし、海外コンサルティング事業に携わることで現地の方の信頼を獲得できると考える。エネルギーの安定供給がまだ不完全な国々には、安定したエネルギー供給を行い、より多くの人に安心を提供して社会貢献していきたい。 続きを読む

環境に配慮した、負担の少ない電力供給を普及させることが必要だと考える。エネルギー業界は脱炭素化が叫ばれ、CO２排出量を抑えた発電が重要視されている。また、これからの時代は次の世代に繋いでいけるように、持続可能な世界を実現して行かなければならない。そのため、環境に配慮しているかどうかというポイントは必須事項として世の中に浸透していくと感じている。貴社の技術力を駆使し、この分野においても世界で圧倒的なシェアを獲得することで、より貴社の発展、日本の発展に繋がると考える。 続きを読む

私は責任感が強い性格だ。これまでのリーダー経験からこの性格は形成された。大学生活ではアルバイト先でも任された仕事をこなすだけでなく、問題意識を持ち私にも何かできることはないかと能動的に行動することで、成果をあげてきた。そのため、アルバイト先や友人からは「この人に任せておけば大丈夫だ」と認識してもらえる「信頼」を勝ち取ることができた。 続きを読む