- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
「社会に大きな影響を与えられえる」ということと、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンを探していた中、Offer Boxのスカウトを通じてプレミアグループを知った。
本インターンでは参加学生の「自己成長」を押し出しており、参加しようと思った。続きを読む(全131文字)
【未知の技術、使命感】【17卒】東京電力ホールディングスの夏インターン体験記(土木コース)No.272(京都大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
東京電力ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 東京電力ホールディングスのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- 土木コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
実社会でどのように土木設備を維持管理しているのかに興味があったから。また、計画から維持管理まで携われる電力のエンジニアという仕事に興味があったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望動機を書く際に、企業のIR情報を読み込んだ。電力自由化で地方に電力を売り込むことに貢献したいということと、日本の電気の3割を発電している点を強調すればよいと思う。また、インフラ企業であるがゆえ災害時は身を粉にして働く必要があるため、使命感をもっていることを織り込むとなおよいと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社/葛野川発電所/富津火力発電所
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 東大院2(内女1)、早稲田2(M1とB2)、芝浦2(2人とも女)、日大院1、京大院2、東北院2、高専1(4年生) 特に記載のない学年はM1かB3、性別は男
- 参加学生の特徴
- 全員土木系の専攻であった。タバコを吸う人が多かった。バリバリ働きたいというよりはワークライフバランスを大切にしたいという人が多かった。
- 報酬
- 5000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
水力発電が未知の技術だったとして上司にどう簡潔に伝えるか、と、東京電力での仕事内容のまとめ
前半にやったこと
1日目は自己紹介と、東京電力に関する説明、グループワークを行い、夜は懇親会を開いていただいた。2日目は駒橋制御所で山梨県の水力発電所の見学、3日目は水力発電のまとめを社員にプレゼンし、水力発電所の概要設計を行った。
後半にやったこと
4日目は富津火力発電所でLNGタンク増設の工事現場の見学、5日目はインターンで学んだことに関してグループで発表し、土木系の社員への質問会の場を設けてくださり、さらに懇親会を開いていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
土木系の人事の社員2人
優勝特典
優勝者ではなく全員ですが、社員食堂が利用できたり、懇親会を2回開いていただいたりしました。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
よくまとめられているといっていただきました。福島復興への思いが強かったのでそこはインフラ企業として使命を果たしていると思うと発表したら、社員は喜んでいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表の準備時間がグループで1時間程度と短かったので大変だった。が、逆にプレッシャーがあり集中できたためか、意外とまとめることができた。また、現場見学の都合上毎日違う駅に集合であったため、東京の鉄道網が複雑であることも手伝い、土地勘のない関西人にとっては大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
今は珍しい新設工事の現場見学では、インフラ企業のエンジニアの役割並びに工事の醍醐味を学ぶことができた。また、水力発電所の中をすべて見させていただいて、水力発電所の維持管理方法や電力需要増減への対応法などを教えていただいた。
参加前に準備しておくべきだったこと
工事現場や発電現場なんて普通は行けない上にエンジニアと会う機会もないので、特に準備はいらなかったと思います。電力自由化について自分で調べて気になる点を社員に質問すると困った社員の顔が見られるかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
キャリアパスを教えていただいたのでイメージしやすかった。はじめに選べる配属部門、社員がたどってきた転勤歴、土木エンジニアがどの部署に配属されているかの割合のグラフなどを見せていただいたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の名刺をいただいたりしたこと、インフラ企業であることから、インターンの縁を大事にしてそうだと感じた。また、社外との折衝が多く、実際に自分が技術力を使って何かすることはないので、人当たりの良さがあれば仕事は務まると感じた。逆に人当たりの良さがないと仕事にならないともいえる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
皆さん人当たりが良かった。また、残業も36協定を守っているので働きやすい環境であること、有給消化率が高いこと、土木エンジニアの仕事のおいしい部分だけをできること。人に近いところで働きたいと感じていたので、折衝業務が多いことなど多岐にわたる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
リクルーターがついて、個別説明会を開いていただいた。また、インターンに来た人を積極的に採用したいという会社側からの宣伝があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありません。上述の通り、リクルーター面談が1度あっただけです。何でも質問してきていいよ、と土木系社員の名刺は何枚かいただきました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に絞っていません。就活を始めるにおいて、何がなんだかまったくわからなかったので、とりあえず学科で人気のあるインフラ企業のインターンへ行ってみようと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人と話をしたり飲んだりすることが好きなこともあり、技術のプロを目指すというよりは人の取りまとめや人に近いところで働くエンジニアのほうが向いているなと感じた。ただ電力業界に限らずインフラ企業は政治リスクがあるので、自分が頑張っていても報われなくなる可能性もあると感じた。
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東京電力ホールディングスの 会社情報
会社名 | 東京電力ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウデンリョクホールディングス |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 1兆4009億8000万円 |
従業員数 | 39,268人 |
売上高 | 6兆9183億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小早川智明 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 787万円 |
電話番号 | 03-6373-1111 |
URL | https://www.tepco.co.jp/index-j.html |
採用URL | https://www.tepco-recruit.jp/ |
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