17卒 本選考ES
技術研究開発
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
JTに入社して、あなたが挑戦したいことは何ですか?理由を付して、お答えください。 (200文字以内)
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A.
「たばこ」の負イメージを払拭したい。「たばこ」は嗜好品であり、嗜好品には毒のような物は幾らでもある。昨今、「たばこ」=「毒」として見なされ、排斥される風潮にある。しかし、メリットだけを求めることは不可能であり、何事にも少なからずデメリットは付随するものである。それらを比較した上で取捨選択をするのは各人の判断である。よって、「たばこ」=「毒」として取り上げるのは間違っていることを伝えたい。 続きを読む
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Q.
あなたの学業への取り組み内容とその成果について教えてください。 (200文字以内)
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A.
研究テーマを進めるにあたり、新たな実験装置を組み上げ、研究的・人間的な成長を得た。全てが0スタートであり、初めは先輩や先生の意見に従うばかりで自身の意思がそこにはなかった。しかし、これではただの手足に過ぎないと感じ、論文などから知識を着け、先輩や先生と議論を行うよう努めた。当初は装置の完成が目的であったが、完成時には装置を用いたビンが明確であった。これより、向上心が人間的な成長を促すと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが学業以外に、最も力を入れたことは何ですか?取り組み内容とその成果について教えてください。(200文字以内)
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A.
大学時代に所属したボート部での活動である。舵手を含め、9人で1つの船を進める競技性から、「協調性」を学んだ。速く進むには皆の気持ちを1つとする必要がある。単に誰かに合わせるだけでは1つにはならない。そこで、互いのボートへの思いや考え方をぶつけ合い、相互理解を深めるように努めた。互いに理解し信頼できたとき、チームの一体感は格段に向上した。これより、「協調性」は「信頼」により得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
人はなぜ「たばこ」を吸うと思いますか? (200文字以内)
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A.
「たばこ」により満たされる欲求があるからである。化学が発達する以前、人は自然にある植物などを自身で使用し、経験則から効用を判断してきた。化学が発達した今では、事前に使用物のメリット・デメリットを調べられる。しかし、人には向き・不向きが存在し、これは実際に試さないと分からない。よって、「たばこ」に手を出す動機は様々であれ、人は「たばこ」の効果と自身の欲求がマッチングしたとき「たばこ」を吸うのである。 続きを読む