22卒 本選考ES
ITソリューションコンサルタント
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
私がコンサルティングファームを志望する理由は、日本をIT先進国にする、社会に大きな影響を与えるという私の将来の目標を達成することに大きく関わる仕事であると考えるためです。 私は中学受験を経験したこともあり、幼少期から人に勉強を教えるということが多く、自身が勉強を教えることによって相手に喜んでもらえることのやりがいを感じていました。後に、大学の研究活動において、病気に対しての新たな治療方法の確立のための研究に取り組んだ経験から、IT分野の楽しさやより大規模に自身が影響を与えていきたいという想いが芽生えました。 これらの自身の目標を達成するためには、様々な業界のクライアントが抱える課題を解決することができる環境やまたそれら複数の業界の課題解決に携わることのできる社内制度が必要であると考え、貴社を魅力的に感じました。自身が研究活動で培った、課題解決能力や分析力をベースに幅広い分野を経験し、知識や経験を培うことは自身の強みになると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
私のこれまでの人生においての最大のチャレンジは、大学の研究活動において、自身の研究室では例年3枠程の学部生での学会発表を目指して研究に取り組んだことです。 私は、「機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究」に取り組みました。その過程において、機械学習を用いる性質上、想定した結果が得られないことが多く、問題解決で苦戦することが多々ありました。 そこで、以下の三点において工夫をしました。一点目に「最終目標に向け、短期的な目標を複数設定した点」。二点目に「実験結果から要素ごとの定量的な比較を行い問題の分析を行った点」。三点目に「学生とコミュニケーションをとり意見を取り入れ、多面的な分析を行った点」です。 工夫をし、研究に取り組んだことで、従来手法より定量的かつ視覚的に優れた高解像度化手法の開発に成功しました。その結果、目標としていた学会に投稿できたことは、大きなやりがいを感じるとともに、実践的な分析力を養うこともできました。 続きを読む