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本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

PwCコンサルティング合同会社 報酬UP

【22卒】PwCコンサルティング合同会社の冬インターン体験記(理系/ITソリューションコンサルタント)No.12860(東京農工大学大学院/男性)(2021/2/16公開)

PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート

公開日:2021年2月16日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月
コース
  • ITソリューションコンサルタント
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

コンサルティングサービスの市場をIT案件が大きく占めるようになってきた昨今の状況下で、外資のコンサルティングファームのITコンサルタントはどういった業務なのか興味があり応募した。また、本選考に直結するため、内定獲得も視野に入れて参加した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

外資コンサル企業のジョブということで、論理的な思考力やケースワークに対する馴れを独自に本を読んだりネット検索するなどして対応した。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考 → グループディスカッション → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2020年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2020年10月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

独自の選考 通過

実施時期
2020年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

1分間の動画選考

選考の具体的な内容

PwCのITソリューションコンサルタントとして解決したい課題とそれに対する施策提案を1分でまとめて提出せよ

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年11月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

リモート環境でも従業員の生産性、効率を維持するにはどうすればよいか。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

進め方としてはよくある前提確認→課題特定→施策出し、評価→まとめ、発表で問題ないと思います。雰囲気は和気あいあいとしていて、コンサル志望の学生にありがちな格好つけた発言は無かったです。

最終面接 通過

実施時期
2020年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
中途2年目の現場社員

通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ケース面接で、少ない時間でそれなりのクオリティを出せたため、大きな評価をもらえたと思う。また、発表後のディスカッションでも面接官の納得を得られる返答を的確に出来たと思う。

面接で聞かれた質問と回答

コロナ禍で浮き彫りになった課題を列挙し、それに対してITで解決してください。

コロナ禍で浮き彫りになった課題は~~です(網羅性を担保するためにPESTのフレームワークで7個ほど列挙しましたと前置きを置いた)。それらについてインパクトの大きさを基準として~~が最も大きな課題と考えました。その課題を分解すると~面と~面の要素になると思います。それぞれの要素に対する打ち手は~~~~~で、実現可能性とコストの2つの軸で評価した結果、~~の施策を実行するべきだと思います。

なぜ商社やSIerではなくコンサルタントなのですか?

商社に関しては、商社へ就職した先輩から聞いた話で、一つの商材にずっと関われる一方で、クリエイティブな発想が活かせる場面がないとおっしゃっており、その点で魅力に感じていません。SIerに関しては、運用保守の下流領域が最も収益を上げていると伺い、収益のあるところに人が配属されるのは自然の摂理と考え、下流領域に興味がない自分にとってはリスクがあると考えるから。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
36人
参加学生の大学
たまたまかもしれないが院生、東京一工などハイレベルな学歴の学生が多かった。
参加学生の特徴
コンサル志望学生にありがちなゴリゴリ自分の意見だけ話して、スマートに意見を通せない人が多かった。選考要素が大きいからかもしれないが。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

架空の自動車メーカーの経営課題解決策の立案

1日目にやったこと

簡単に企業説明から始まり、その後はずっとグループワーク。夕方五時ころまで一つのテーマで議論をし、プレゼン資料まで完成させる。その後は全6グループの発表を聞き、その日は解散。

2日目にやったこと

1日目とは異なるテーマを使って、ある企業の営業部の抱える課題解決をITコンサルタントとして行う。実際の業務システムのデモ版を使って、データを分析し、施策立案まで行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

現場社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

提案書の構成についてご指摘を頂いたことが印象に残った。実務で一般的に使われる提案書の構成に出来る限り則らなければ、クライアントは話の全貌が見えないし、刺さらないことまである。そのため基本的ではあるが結論ファーストは徹底しようとのことだった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループの学生がメンターへのアピールを気にしすぎて協調性がないのが残念だった。人の話を平気で遮るし、議論を振り出しに戻すなど。その関係で他のグループより成果物の質はかなり低かった。それでも選考の面があるため、最後まで走り切ったことはある意味でいい経験だったかもしれない。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

膨大の資料の中で、課題はいくつも見つかるのだが、コンサルタントとして解決すべき一番の論点はどこなのかという意識を持って2日間走り続けた。課題をすべて解決するには時間も人でも足りない中で、最も重要な点を自分たちで定義して、施策を考えるというシンプルなコンサルワークは楽しかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

フレームワークは一通り覚えた方がいいと思います。名前だけでなく、実際に使って、そこから意味のある示唆を出すところまでしっかりトレーニングした方がいいと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

企業の規模が大きいし、守秘義務の関係で実際にはどんな企業を相手にどんな解決策を講じたのかという点についてあいまいだったため入社後のプロジェクトがイメージし辛かった。しかし、実際の業務システムを使って、顧客にコンサルするというテーマは楽しく、入社後でも満足して取り組めそうだと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私はjobで落ちてしまったため、そこでの評価がすでに相手企業に記録されてしまっていると思います。本選考に影響はないとのことでしたが、自分のグループはともかく他班の学生は優秀だったので、本選考はかなり厳しい戦いになるのではないかと思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

正直に言うと、同じグループになった学生やメンターの社員さんと一緒に働きたくないなと思ったからです。座談会含め、インターン自体2日間のプログラムでしたが多くの社員さんが登場していました。同業他社の企業の社員さんの方が魅力的に映る部分もあり志望度は下がりました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

ケース面接、GDなど多くの選考を突破した時点でそれなりの実力の証明になると思いますし、インターンでのパフォーマンスが評価されれば、狭き門ではありますが、本選考最終面接に呼ばれることができます。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

優秀者は、その後の本選考最終面接に呼ばれる。グループに1人いるかいないか程度だと思うのでかなり狭き門だと思います。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

12月の冬のインターンの時期には、「ITコンサルタント」になることを決意していました。そう考えたとき、2つのルートがあると考えていて、SIerの上流案件の多い企業へ入社するか、Big4などの総合系のファームに行くかです。後者の方が、早期に成長したいという私の就活軸にも合致しており、待遇も満足いくため、基本的には後者の方をより強く志望していました。具体的には、PwC、デロイト、アビームなどで、インターンの同時期に本選考を受けていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際にITコンサルタントとして働く上で、ITシステムへの知見と経営コンサルタントとしてのノウハウが同時に求められることが分かりました。自分にとっては、実体験としてこれを得られたのは大きな収穫で、他コンサル企業の内定獲得に少なからず貢献したかなと思っています。兎にも角にも、jobに参加することは就活生のレベルの底上げに繋がると思いました。

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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 周りの就職をした同期ではコンサル業界が多かったため、どのような仕事かを知るためにインターンに参加したいと思った。その中でも、合同説明会においてアビームコンサルティングが出ており、インターンの応募時期がちょうど良かったので応募した。続きを読む(全115文字)
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公開日:2024年4月19日

株式会社中特ホールディングス

総合職(事務、企画、営業)
25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. オファー型の就活サイトで、お話をいただいたのがきっかけ。まだ業界を絞っていなかったので、廃棄物、環境関連事業というあまり聞き馴染みのない業界に興味を持った。事業の一環でダチョウを飼っていると聞いて面白そうだと思った。続きを読む(全108文字)
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株式会社電通デジタル

ビジネスコース
25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 非常に有名な企業であったのでスカウトに興味を持った。自分の興味分野であるIT業界であるということもスカウト受諾の要因である。実践的なコミットメントができるという点にも非常に惹かれた点ではあると感じた。続きを読む(全100文字)
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アクセンチュア株式会社

ビジネスコンサルタント
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 大手総合コンサルティング企業の中でも成長が目まぐるしく、カバーしている領域も広く、さらに広がっていくと伺ったため、やりたいことが何かしらの形でできると感じたため。また社内の部門ごとが持つ異なる強みを集結したコンサルティングも可能だと伺ったため。続きを読む(全122文字)
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公開日:2024年4月26日

株式会社IDAJ

技術系1day仕事体験
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. シミュレーション解析に力を入れている会社であり、自分もシミュレーションに興味があったため応募しました。実際に手を動かしてシミュレーションソフトの体験ができることも魅力的だったため参加することに決めました。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年4月22日
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 企業理解を深めたいと思い、インターンシップを志望しました。インターンシップの参加者は本選考も優遇されるといううわさがあったため、本選考で特別ルートに乗れることを期待してインターンシップに参加しました。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年4月22日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 企業理解を深めたいと思い、インターンシップを志望しました。インターンシップの参加者は本選考も優遇されるといううわさがあったため、本選考で特別ルートに乗れることを期待してインターンシップに参加しました。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年4月22日

株式会社船井総合研究所

コンサルタント
25卒 | 近畿大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともとコンサルタント業に興味関心があったことと、選考なしでいけることを開催直前に知り、行ってみて損は無いかなとおもったからです。ワンデーで対面だったのも、対面での面接練習や慣れに繋がるかなと思い参加を決意しました。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年4月17日

SBCメディカルグループ株式会社

マネジメントチャレンジ
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 美容業界に興味があった。クリニックの経営の立て直しを図るチャレンジがあり面白そうだと思った。ワンデイで数時間で新宿で参加できるところも非常にありがたかった。日にちも割と空いていたので応募しやすかった。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年4月10日

株式会社ロックフィールド

業界研究インターンシップ
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 食品系に興味があったから。デパ地下などで見かけたことのある会社でありながら、選考がなく先着順で参加できるため。また、ロックフィールドは食品系の中でも、中食業界であり、自分自身がこの業界のことをよく知らなかったので、知りたいと思った。続きを読む(全116文字)
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公開日:2024年4月10日

PwCコンサルティング合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCコンサルティング合同会社
フリガナ ピーダブリューシーコンサルティング
設立日 2016年2月
従業員数 4,442人
代表者 大竹伸明
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
電話番号 03-6257-0700
URL https://www.pwc.com/jp/consulting
採用URL https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html
NOKIZAL ID: 2764091

PwCコンサルティング合同会社の 選考対策

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