【21卒】シグマクシス・ホールディングスの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.11258（明治大学/男性）（2020/10/15公開）

コンサルティングファームを志望していたので、他社コンサルティングファームの本選考と並行して受けていました。デロイトなども選考には参加したが、結果は奮わなかったため、シグマクシスのインターンのみ参加しました。

重要なことはグループディスカッションと面接でのケース問題であると思います。どちらも論理的思考、発言が求められることはもちろんですが、それよりも考え続ける姿勢を評価しているように感じました。実際にケース問題は出来ませんでしたが、選考は通過することができました。

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接

小学校の教科を3つにするなら。

グループディスカッションの参加者があまり経験がない人が多く、議論がずれてしまうことが多かったです。定義決めや判断軸などを提案し、他の人にもわかりやすく説明できたことが面接官に伝わり、評価につながったと思います。

自分の発言一つ一つに気を付けて発言しました。抽象的なことや質問とずれた回答をすると、しっかりと深堀りをされました。瞬発的かつ論理的に自分なりの考えを伝えることを大切にしました。面接の内容はその場で決まる印象でした。

志望動機を教えてください。

私が御社を志望する理由は2点あります。1点目は御社は幅広いネットワークがあり、お客様の成長に結果を出せると考えたためです。2点目は自身が自主的に学び、成長できる環境があることです。1点目について、私は学習塾での経営に生徒数の面から携わり、結果を出しました。課題を解決することにより塾に携わる方々が幸せになることにやりがいを感じました。御社はお客様の課題の解決のために社外の技術も積極的に活用します。お客様に最適な解決策を提供することができ、結果にコミットできると考えました。2点目について、御社は研修プログラムやトレーニング制度が充実しており、早く成長できると考えます。多くのお客様の課題を解決できる1流のコンサルタントとなるべく、トレーニング制度を活用し、またプロジェクトを通じてスキルや知識を得ていこうと思います。以上2点より御社を志望致します。

なぜコンサルタントを目指しているのですか。

私の企業の改善点を探し、解決策を実施する力を活かせると思ったからです。学習塾で生徒獲得という側面で課題の発見や解決策の提案、実施まで行わせていただきました。そこで生徒数が増加し、学習塾が大きくなっていくことがとても喜ばしく、やりがいを感じました。就職活動を通じてコンサルティング業界を知り、学習塾をお客様と見立てたときに私の経験と通ずるものがありました。自身の知見を広げ、より多くの組織課題を解決し、多くの企業の成長を促したいと思ったためコンサルティング業界を志望致します。

個人ワーク、次にグループワークという順序で行いました。個人ワークでは、とある企業に対する新規事業立案、グループワークではグループごとに与えられた企業で新規事業立案を行いました。

前半にやったこと

初日の午前に講義、午後から個人ワークに取り掛かり、2日目の午前に発表しました。1日目の午後に個人ワークが出されたので、土日を利用し、自分が納得のいくものを作ろうと努力しましたが、非常に大変でした。

後半にやったこと

2日目の午後から4日目の午後にかけグループワークを行いました。グループワークでは3人のうちの1人が自分の意見を絶対に曲げようとせず、質の低い成果物になってしまいました。

人事部長とコンサルタント数名

なし

様々な可能性を考えることが大切であるということを教えていただきました。フレームワークなどの使い方が大切であるということを学び、コンサルタントの思考の深さを体感しました。

このインターンシップでは、1日目の午後に個人ワークが出されたので、土日を利用し、自分が納得のいくものを作ろうと努力しましたが、非常に大変でした。グループワークでは3人のうちの1人が自分の意見を絶対に曲げようとせず、質の低い成果物になってしまいました。