カヤバの企業研究一覧（全4件）

私は自動車業界に就職したい思いがあったものの、自動車関連の知識やKYBの部品がどのように使われているのか分からなかった為、まずは会社のホームページと採用リーフレットに目を通し、知識をつけました。その後、企業セミナーに参加した際に、多くの従業員がモータースポーツ事業に非常に関心を持っていたので、選考でもその話ができればと思いモータースポーツ事業についての知識をインターネットや友人を通して知識をつけました。ただKYBは事業領域が広く、自動車分野だけでなく、航空機分野や建設機械分野、産業機械分野など多岐にわたるので、それぞれの分野でどのような製品が使われているかぐらいは聞かれても答えられるようにしました。 続きを読む

数ある自動車部品メーカーの中でなぜＫＹＢなのかということをきちんと説明できるようにする必要がある。説明会では会社の紹介ビデオをみるのでほとんどなので、座談会の時に社員さんにわからないことをバンバン質問して、面接のネタを探しておいたのはよかった。面接で自動車以外の仕事に就くことがあるといわれたので、主力の自動車部品だけでなく、建設機械や飛行機の部品のことも調べておけばよかった。また、この会社は座談会という名目のもと面接を行うので、注意が必要である。座談会ということで、逆質問をたくさんしてくれと言われる。そのため、できるだけ多くの質問を用意する。その際に将来のキャリアビジョンについての質問をするとウケがいい 続きを読む

一番有益なイベントは大学内で行われた学内合同企業説明会です。そこではライバルの自動車部品メーカーも多く来るため、うまく使えば企業を比較できると思います。例えば、油圧機器全般の中でも、ショックアブソーバーやパワーステアリングと言った自動車の走る楽しさを左右する部品を扱っていることが挙げられます。そのため他の自動車部品メーカーはどのような製品を扱っていて、どのような技術が得意なのか？目指すビジョンは何なのか？といったことを中心に聞いていました。事前に質問を考えた上で臨むことで、同業他社の比較との比較は勿論、会社が目指すものと自分の考えが共感しているかを確認することができ、志望動機に役立ちました。さらには積極的に質問することで人事の方から顔と名前を覚えてもらえ、名刺を頂くことで不明な点を質問できるコネクションを構築出来ます。志望度が高い企業であれば、単独で行う説明会・見学会に積極的に参加することも強くお勧めします。 続きを読む