【感動と挑戦、ソニーへ】【21卒】ソニーグループの技術職の志望動機詳細 体験記No.8657（関西大学大学院/男性）（2020/7/3公開）

面接では志望動機を聞かれなかった。そのため、最終面接の逆質問の時間に、いくつか質問を終えて面接終了時間が近づいてきたところで、「私の抱えていた御社に対する疑問、不安はすべて解消されました。ありがとうございます。最後に、私の想いを伝えたいのですが、よろしいですか？」と聞いて、初めて志望動機を話した。1つ目は、ソニーの製品が、幅広い範囲で人々の生活を豊かにし、感動を提供しているから。高付加価値戦略の下、一般の人々が持つスマホやカメラはもちろん、音楽や映画のトップクリエイターや、テニス、サッカー7、ラグビーの世界大会で実用されている判定技術でスポーツ選手まで支えており、他社と比較しても幅広さが圧倒的だと感じたことを伝えた。2つ目は、社員のチャレンジ精神が非常に求められる環境だから。ソニーの社員が、起業のノウハウと環境の提供を通じてクリエイターのビジョンを実現し、イノベーションエンジンとして、より良い社会を創っていくことを目指してあらゆることにチャレンジしており、私もその一員となりたいと伝えた。ここでも、他社と比べてチャレンジ精神がここまであふれる企業は他にないと伝えた。