
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
あなたが挑戦したこと
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A.
所属するサークルにおいて、コロナ禍での定期公演をプロデュースしたことである。定期公演は、サークルにとっての一大イベントだが、感染拡大防止の観点から直近の2年間は開催されていなかった。コロナ禍において、多くの貴重な機会が失われた。このまま学生生活を終えたくないという想いから、対面での公演を開催することを決意した。サークル員の意見に耳を傾けながら進めていく中で、感染に対する不安の声が多数あることを知った。全員での開催を実現するには、一人一人が感染対策を徹底する必要があると考えた。そこで、練習に参加する前に、「健康状態を記入したフォームを提出してもらう」というシステムを導入した。運営側が演者の体調を日次で把握することで、感染拡大を未然に防いだ。また、リモートを活用し、大人数で集まるリスクを削減した。このような策を施した結果、150人を超えるサークル員と共に公演を成功させることができた。 続きを読む
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Q.
選んだ職種とその理由、入社後に実現したいこと
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A.
営業職を希望する。理由は、顧客の成長を間近でサポートしたいと考えたからである。私は、アルバイトでの接客業務において、「相手のニーズを汲み取り、提案する」ことにやりがいを感じた。この経験から、対話を通してお客様に寄り添えるような仕事をしたいと考えるようになった。貴社は、5Gや生体認証、AIなどに代表されるような最先端の技術力だけでなく、プロジェクトを一貫して遂行することが可能な組織力も持っている。このことから、お客様に対して効果的かつ効率的なソリューションを提案することができると考えた。さらに、貴社は官公庁向けのインフラシステムの構築に実績があることから、幅広い範囲で人々や企業を支えられると考えている。私は、貴社の営業職というフィールドで、持続可能な社会の実現に貢献していきたい。そのために、私の強みである「傾聴力」を活かし、お客様一人一人に寄り添うことでニーズを引き出していきたい。 続きを読む