
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。
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A.
母校のハンドボール部のコーチとして練習環境の改善に取り組んだ。取り組んだ理由は、選手時代には叶わなかった関東大会出場の夢をコーチとして後輩と共に達成したかったためである。私たちは上位のチームに勝利することを目標にしていたが、他校に比べ練習の非効率さ、個人の技術力の低さから苦戦していた。この状況を打破するために私は練習効率の徹底的な見直しと技術的指導の改善を工夫し、解決策を2つ実施した。1つ目は、練習での役割を分担することにより、個人が時間を有効活用できる仕組みの導入。2つ目は、録画した試合映像をチーム全員で確認し、部員間で技術的なフィードバック、改善点の話し合いの実施。2つの解決策により効率的な練習を行い、個人の技術力の向上や自ら積極的に考え、意見交換する意識が生まれた。結果、関東大会出場を達成した。この経験から、個人の力だけでなくチームの連携を築き上げ大きな力を得ることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。
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A.
ICTを用いて、より豊かな社会の実現に貢献したい。幼少期から社会に普及される新しいモノ作りに携わりたいと夢を持っていましたが、大学院での研究により新しいモノには必ず先端IT技術が密接に関係していると感じた。そして、現在はモノではなく、その土台となるICTを駆使して社会の発展に必要となる「新しい当たり前」を創造したいと考えている。貴社ではICTによる社会発展の革命を「広く」「強く」実現できると確信している。幅広い事業領域と最新技術を含んだソリューション提供している事で「広く」、そして顧客との信頼から成る真のパートナーシップと社員一人一人が持つ高い専門性により「強く」課題解決に携われるからです。私は貴社にてチャレンジ精神を持ちながらITプロフェッショナルを目指し、企業の課題解決を通してICTによる豊かな社会を築き上げたい。 続きを読む
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Q.
自由コメント、自己PR
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A.
私の強みは勤勉性である。研究では4人から成る班の解析担当だったが、分析内容が多岐に渡るため知識が足りず、私の勉強不足のため卒業論文執筆が達成できなかった。その事態を挽回すべく大学院では論文を15件以上読み込み、外部セミナーにも10件以上参加するなど積極的に知識と経験を増やした。この勤勉性な強みは貴社の業務でも最新技術を学び活用する際や、顧客の要望をヒアリングする際にも発揮できると確信している。 続きを読む