【未来のエネルギーを拓く】【23卒】日本電気（NEC）のSE職の本選考体験記 No.26590（非公開/男性）（2022/5/25公開）

研究内容/自身で一番挑戦したこと/志望理由と実現したいこと/自由記入欄

採用サイトのマイページから提出
NECグループ全体のESとNEC個社のES両方出す必要がある。

Webで入力

文字数が限られているので少ない字数でいかに正しく、論理的に伝えることができるか。

就活会議に登録して書くテクニックを身に着けていった。書き終えたら声に出して日本語が正しいか、論理的かを見直した。

就活会議

特に何もテスト自体の対策はしていません。

言語、非言語、性格

普通のwebテスト同じ

なし

接続後１０人くらいが集まって説明を受けたあと分れる

論理的に話すことが評価されたと感じた。自分でも意識していたことだが、短い時間で自分のことを理解してもらうために聞きやすさは大切だと感じた。思ってもみない部分からの質問もあるので正直に話して矛盾が生じないようにしないといけない。

終始穏やかな雰囲気だった。面接を始める際に少し雑談をして始まった。緊張していてうまく話せなかったが、いい部分を引き出そうとしてくれていると感じた。

なし

就活会議

学生時代に頑張ったことは何ですか？

体育会の部活で３回生の頃に２軍チームのキャプテンを務めたことです。これまであった問題点を解消しようとつとめました。そのために重視したことはコミュニケーションです。日ごろから話すなど話す量を増やして互いに言い合える関係を作ることはもちろんのこと、質を上げる取り組みをしました。試合後の反省会では議論して誰がどのようにプレーしたいのかを理解できる取り組みを行った。その結果今まで以上の結果を残すことができた。
以下深堀り
質問：モチベーションの違う選手に応じて工夫したことはありますか？
回答：例えば一軍から落ちてきた選手などには一軍の主将と話してどうしたらいいかであったりいい部分を伝えるなどを伝え、どうしたらいいかを明確にできるようにしました。

あなたの強みは何ですか。

私の強みは周りを見て冷静に分析できるところだと思います。部活で２軍のキャプテンを任されたのもこのような力を生かして率いてほしいという思いがあったと考えています。これまで１５人以上のチームを率いることがなかったため、はじめは苦労しましたが、情報集を欠かさず行うようにし、何が問題なのかを詳細に理解できるようにしました。問題点として技術的な部分であったり戦術の理解度、などいくつか考えられましたが、最終的には考えを共有するコミュニケーションの部分だと行きつきました。
以下、深掘り
質問：どのようにしてコミュニケーションに行きつきましたか？
回答：まずは話を聞くなどして候補を絞り込んで最終的にはいくつかの候補を試すことによて絞り込みました。

接続後１０人くらいが集まって説明を受けたあと分れる

最終面接ではプレゼンをする機会があるのでしっかりと練習した。短い時間で自分のことを理解してもらうために聞きやすさは大切だと感じた。

終始穏やかな雰囲気だった。面接を始める際に少し雑談をして始まった。プレゼンを行うため自分のペースで話す機会があったのであまり緊張せず進めることができた。

なし

就活会議

情熱をもって自ら成し遂げたことはありますか？

高校の部活ではじめは走り込みだったのですが、同級生の誰よりも早く練習に参加し経験を積みたいとたいと考えました。高校生に混ざってもそん色なくプレーできることを示すことが必要だと考え参加する必要がない練習試合にも行きました。そこでプレーするチャンスを得てそこで結果を出したため一番初めに練習参加することができました。この経験から、誰にも負けないためにどうしたらいいかを考えて実行することの大切さを学ぶことができました。
以下、深掘り
質問：あなたのその経験で高校時代の部活では他人を巻き込んだことはありましたか？
回答：任意の練習試合でチャンスをつかんだこともあってほかの同級生にも声掛けをすると同じように参加するようになりました。

エネルギー系のシステム開発を行いたいのはなぜですか？

東日本大震災での原発事故のきっかけに生活にはエネルギーが欠かせないものであると感じエネルギー問題に興味を持ち始めました。大学もそのような観点で選び、調べてたり勉強していくうちに火力や原子力や風力、太陽光などだけでなく核融合発電といった未来の発電方法を含めた個々の発電方法に関しては研究や開発が進んでいることが分かりました。このように発電方法や発電する場所が多様化しているのに対して、それらを効率よく活用したり分配するシステムの開発は最近まであまり積極的に行われていなく、これからの課題となるのではないかと感じました。そのため、そのような事業に携わりサステナブルな社会の実現に貢献したいと感じるようになりました。