16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
【学生時代に最も力を注いだ内容】
-
A.
カナダのビクトリア大学へ9ヶ月間交換留学をした際の現地学生とのグループワークに注力しました。大学入学時から努力を重ね、合格した留学先では、異文化適応能力をつけたいという想いがあり、チームで作業をする授業を多く履修しました。印象的な課題は企業の、次の海外進出国を4つの国から選択し、その理由についてレポートを書くというものでした。異文化の中で、チームに必要な存在になることを目標に取り組みました。 続きを読む
-
Q.
取り組み過程で直面した困難なこと
-
A.
当初は言語、文化の壁を感じて議論に入っていくことができませんでした。ネイティブ同士の英語が理解できず自身の英語力に劣等感を抱き「英語ネイティブとして生まれたかった」と何度も思いました。さらに空気を読んで順番に発言するといった日本的文化はなく、思ったことを主張していく文化に萎縮しました。カナダの学生は成績を非常に重視するため、貢献できなかった私は荷物とみなされ、悔しい想いをしました。 続きを読む
-
Q.
取り組み過程を乗り越えるためにどうしたか、想いを踏まえて
-
A.
上記の困難に直面したものの、私には「チームの役に立ちたい」「自分に負けたくない」「困難を乗り越えて成長したい」という強い想いがありました。このことから勇気を振り絞って発言すると、メンバーは私の拙い英語を必死に理解しようとしてくれました。これを契機に、重要なことは、言語力ではなく自分の意見や態度だと気がつきました。そこで私はチームに必要な存在になることを目標に以下の取り組みを行いました。(1)意見を準備するため、友人と模擬ディスカッションを行う。(2)相手の英語が理解できないときには議論を止めてでも、わからない旨を伝えることを徹底。(3)資料のプリントアウトや議事録作成等仲間がやりたがらないことを率先して行う。結果、徐々に議論に参加できるようになりました。そして積極的な主張を心がけることで、アイデアが採用されることが増え、仲間同士を評価する際、最高の評価を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
その経験から何を学んだか
-
A.
レポートが教授から評価され、仲間と喜びあった時や、メンバーから「お前と一緒にワークができてよかった」と言ってもらえた時は、心に響きました。この経験から異文化での自己主張の重要性を認識するとともに、「言語が拙くても努力次第で信頼関係を築けること」、また「困難な状況でも自主的に考え挑戦していくこと」の大切さを学びました。社会に出てからも他者と信頼関係を築き、様々なことに挑戦していきます。 続きを読む
-
Q.
【仕事を通して成し遂げたいこと,根底にある想いや理由を踏まえて】
-
A.
「日本の製品や技術で世界の人々の生活を支え豊かさに貢献する」これが私の夢です。海外で、車やバイクなどの日本製品が、海を越えて現地の人の暮らしに欠かせないものになっているのを実感したこと、また、留学中に他国の学生からメイドインジャパンの素晴らしさを力説されたことから日本という国に誇りを抱くようになりました。日本経済を支え世界に貢献してきた、ものづくりに携わることで世界中の人と感動を共有したいです。 続きを読む
-
Q.
どのようにアプローチするか
-
A.
私は貴社の海外営業として、全体をコーディネートする役割を担い、上記の夢を実現したいです。国や地域によって異なるニーズに対し、現場の声を踏まえ、技術者と一丸となって「3つの喜び」を創出に取り組みます。その際にアルバイトで培った、相手のニーズを感知し適切に対処する力を活かし、常に相手の立場を考えて行動していきたいです。海外営業部門員が持つ「世界中のお客様に喜びを伝えたい」という想いを力に周囲と協力し挑戦していきます。 続きを読む
-
Q.
実現の場としてHonda を志望する理由
-
A.
[夢の力を原動力にチームでチャレンジングな商品をつくり出し世界中のお客様と社会に喜びを]という貴社の理念が私の夢と合致するからです。貴社は「世のため、人のため自分達に何かできることはないか」のHondaイズムのもと、2輪、自動車、そしてジェット機など既存の枠に囚われることなく挑戦をしていく企業であり、今まで多くのものを創りだしてきました。また、高い海外売上比率を実現しているだけでなく、汎用エンジンでは世界中の企業とOEMビジネスを手がけるグローバル企業です。国や地域におけるお客様の要望が多様化していく中で、世界中で飽くなき挑戦を続ける貴社であれば、私の夢が実現できると確信しております。貴社の一員として夢の実現に向けチャレンジしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
【自由記述】
-
A.
〜意志あるところに道は拓ける〜これは11年間の野球生活を通じて形成された私のコアバリューです。原点は中学生の時、故障でボールが投げられなくなった経験です。野球をやめることも考えましたが仲間に支えられ、裏方としてチームに貢献しようと決意しました。ベンチでのサポート、代打、代走要員として努力を続けた結果、怪我人ながらもベンチ入りし、関東出場に貢献できました。ここでの学びは後の生活に活き、高校では主将に選ばれ、大学では倍率20倍の留学先に合格、そこでは苦労するも全単位取得できました。私がこれまで達成してきたことは「意志あるところに道は拓ける」という価値観で、誰よりも努力をしてきた結果だと思います。社会に出た後も、強い意志を持ち、仲間と共に夢を実現していきます。 続きを読む