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【22卒】キヤノンの夏インターン体験記(理系/総合職)No.16080(大阪大学大学院/男性)(2021/7/7公開)

キヤノン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 キヤノンのレポート

公開日:2021年7月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
参加先
内定先
  • 象印マホービン
  • シャープ
  • システムシンク
  • ゼンショー
  • アサヒ飲料
  • アサヒビール
入社予定
  • アサヒビール

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

家電業界に興味があったため選んだ。すこし路線は違うがカメラにも興味があった。基本的にはメーカーを志望しており、食品メーカーや電機メーカーなど、他にも広く見ていた。扱っている商品に魅力を感じたため、インターンに参加して、より企業についての理解を深めたいと思ったから。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

企業研究をかなり詳細に行った。どのような事業を行っており、どんな商品を売っているのかを頭に入れていた。企業理念も注意して確認していた。採用サイトを詳しく見て、企業がどのような考えを持っているのかを詳細に把握していた。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

応募後、抽選によって参加することができる。複数日程あり、抽選に落ちても別日には応募できるので応募し続けることで参加できる確率は高いと思う。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年08月 上旬
応募後の流れ
抽選でインターンに参加
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
ほとんどが大学院生だったと思う。学校は国公立大学が多かったイメージがある。
参加学生の特徴
積極的な学生が多かった。グループワークでは自分の考えを全員が明確に発言していた。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

新規商品提案型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

Canonの会社全体の説明を受けた後、グループワークをして、最後に発表する。

このインターンで学べた業務内容

新規商品提案の時に必要な考え方

テーマ・課題

既存技術を応用しての新規商品提案

1日目にやったこと

最初に企業についての説明を受ける。事業や職種の詳細な説明や、働く環境、福利厚生なども教えていただけた。その後、新規商品についてグループワークを行う。最後に各チーム発表を行う。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事社員、理系社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

説明の後に、質疑応答の時間があり、その時に商品開発に関する疑問点を数人の学生が質問した。丁寧に教えてくださり、疑問点はかなり解消された。社員の方々は品質に関してかなり気を遣っている印象を受けた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループ内で議論した内容をうまく資料に取り入れ、発表することが苦労した。既存技術を用いての新規商品に関して議論しており、それをわかりやすく資料にまとめるのに時間がかかった。チームで協力することで、なんとかうまくまとめて、プレゼンすることができた。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワーク中に色々と話した。どのような研究をしているのか、どのような業界を見ているのかは知ることができた。

インターンシップで学んだこと

社員の方々の雰囲気を知れたのは大変良かった。その部分に関しては、ウェブサイトを読んでもわからないところであり、実際に話してみることで雰囲気を掴むことができた。調べても出てこないような、仕事内容の詳細や、福利厚生、商品の背景なども理解できて良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

企業が扱っている商品について企業のサイトなどで詳しく調べておけば、説明をより深く理解できたかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に働いていらっしゃる社員の方々の話を聞くことで、会社や部署内の雰囲気や仕事の内容、どれくらいの人数やスピードで仕事をしているのかを詳細に教えていただけたため、自分が入社してからのイメージが沸きやすかった。1日の大まかなスケジュールについても教えていただくことができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加することで企業理解に関しては参加していない学生よりかなり有利になったと感じた。インターンを通じて企業についての理解が大変深まったので、その知識を踏まえて本選考に挑んだ場合は、企業が求めていることを的確に捉えて回答できると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由は社員の方々が気さくな方が多かったため。インターンシップでは業務内容や会社の理念を理解することも重要だが、入社すれば周りの社員の方の雰囲気がかなり重要だと感じており、その部分が自分にあっていると思ったため、志望度が上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

有利になると思う。インターンシップに参加することで企業についてかなり詳細に理解できるため、選考における志望動機や研究内容など、企業が求める内容を的確に回答することができるようになると思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者全員にたいして、本選考の案内メールが来る。おそらく通常選考と同じ選考の案内だと思う。特別な選考の案内などは特になかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

家電に興味があったため、カメラ機能や複合機を扱う企業も見ておこうと思いインターンに参加した。カメラの印象が強かったが、BtoBの商品も多く扱っており、事業が幅広いことを初めて知った。今後自動運転やスマホのカメラ機能向上に伴って、成長できる企業だと感じ、志望度が高くなった。今後も生活家電以外の企業も見ておこうと思うようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターン参加前はカメラの技術開発の割合が多く、高い確率でカメラ商品の開発を担当するかと思っていた。しかし、話を聞くことでBtoBの商品の開発、研究も多くあり、普段の生活では見えない部分の開発を担う可能性も高いと教えていただいた。身の回りの製品に携わりたいと考えており、BtoCを希望していたが、BtoBも社会貢献度としてはかなり高いと感じ、企業全体の志望度が上がった。

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20卒 | 大分大学 | 女性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
地元で世界へ向けた製品を作っていること、自分が同社の製品を使っていること、大学の先輩が多く就職されていること、ものづくりにどう文系が関わるのか気になったことなどにより、興味を持った。きっかけは大手ナビサイトの地元でのインターン説明会。ここで話を聞いていなかったらインターンに応募していなかったと思う。 続きを読む
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公開日:2018年10月10日

キヤノンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン株式会社
フリガナ キヤノン
設立日 1937年8月
資本金 1747億6200万円
従業員数 169,151人
売上高 4兆1809億7200万円
決算月 12月
代表者 御手洗冨士夫
本社所在地 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号
平均年齢 43.9歳
平均給与 832万円
電話番号 03-3758-2111
URL https://canon.jp/
採用URL https://global.canon/ja/employ/new/
NOKIZAL ID: 1130258

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