21卒 本選考ES
ITコース
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
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A.
昨年秋季に行ったカード会社での2ヶ月弱のインターンシップです。若者へキャッシュレス決済を普及させるための新規サービスの立案の課題に対し、初対面の仲間5人で、仮説立案、リサーチ・アンケート、詳細組成、提案を行い、全てやり終えた際に大きな達成感を得ました。始め、お互いの性格も特性もわからない状態で、課題の難度も高く、各々が手探りの状態で、意見の衝突で長時間議論がストップしたり、思うように発言できていない人がいたりもし、適材適所での役割分担もできていませんでした。これではダメだと思い、時間内外での会話等から、仲間の性格や特性を探りました。それにより、個々に合わせて話を振ったり、意見を引き出したりしました。そして、個々の強みを活かせるように、作業の振り分けによる分業もし、チームとしての生産性を高める事に努めました。また、先々まで見通した上での計画も立て、タイムマネジメントも徹底し、計画的に議論を進行させました。各々が最大限の力を出せる環境づくりと、計画による細かな目標設定のある活動により、意欲、意識の向上を図った結果、チームに一体感も生まれ、満足のいく提案を行い、大きな達成感を得られました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。
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A.
私は、大学入試で失敗しました。その要因は、県下有数の進学校に入り、その事に安心し、学校や塾から与えられる学習を、漫然とこなすだけでそれなりの大学に行けると甘んじ、目的意識を持った主体的な学習をするなどの努力を欠いた事にありました。この経験から、何事をするにも、必ず目標や目的意識を持つ事が重要であり、常にそれに向かって主体的に努力を続ける必要があると学びました。また、1つ目標を達成した所で、すぐに安心し、気を緩める事があるため、細かに目標を設定し、常に目標に向かい、意欲を落としすぎないように、努力を続ける必要性も学びました。その教訓を活かし、この大学入学後、常に目的意識を持ち、細かな目標を設定し努力をしてきました。大学卒業後の就職を見越し、1年時は自身の興味や学習を起点に企業分析をし、基礎づくりとし学業にも専念しました。2年時には実際にインターンに参加するなどし、より具体化、深掘りをしていきました。また、2、3年通して、将来を見越した資格試験に挑戦するなど、目標を持ち努力を続けてきました。これにより、高校時の失敗を繰り返さず、主体的に目標を決め、努力を続け、スキルや経験を得てきました。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総合研究所の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。
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A.
「金融×ITで日本・世界の経済発展に貢献する」ここに最も共感しました。私は、決済に特に興味があり、就活の軸として、金融特に決済を変革し、日常をより良く変えたいと想いがあります。異業種も参入し、変革期にある金融業界において、ITとのスピード感ある融合は必須であり、この良し悪しが今後の対外的競争力を左右しかねないと考えています。また、データ活用によるマーケティング等で新たな付加価値も創造でき、経済の効率化にも繋がる。システム面の改良でVpassのように顧客満足の向上からの利用頻度向上にも繋がる。このようにITとの融合による金融の発展は大きく、今後の可能性も大いにあると考えています。AIやデジタル通貨、ブロックチェーンなど今後の可能性を秘めた技術も多くあり、的確で素早い新技術の発掘や導入は、経済発展には必須と言えます。この考えや私自身の成し遂げたい想いとマッチしていた為、この部分に最も共感しました。 続きを読む