22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
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A.
私が最も達成感も感じたのは,個別指導のアルバイトで一番生徒の成績を上げた人になったことです.私の働いている塾では,一学期毎に担当生徒の成績を上げた上位の人が発表されてボーナスが貰えるという制度があります.そのため,アルバイトの人たちは上位を目指して頑張るのですが,私は中々上位に入ることができませんでした.そして,自分の課題は何かと考え続けると,生徒と自分自身の距離が遠いことに気づきました.他の先生は生徒と色々な話題の話をしていましたが,私は指導内容以外のことは話さず,生徒の顔と名前以外の情報は何も知りませんでした.従って,そのことに気づいてからは,授業中に生徒の集中力が途切れた時に学校の話を聞き,休み時間中にも生徒と話したりしました.すると,徐々に生徒と仲良くなり,信頼関係ができて,やる気も上がっていきました.そして,生徒の点数も上がり,中には,30点だった点数が80点に上がった生徒もいました,その結果,担当した生徒の8割が点数が上がり,一番成績を上げた人として表彰されて,最も達成感を感じました. 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。
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A.
私の失敗は大学受験です.私の通っていた高校は大学の系属校であり,1学年のうち半数ほどの人が推薦入学をします.私にも推薦資格はあったのですが,一般受験をするかどうかで迷っていました.推薦の申し込みの前日まで悩んで,結局,一般受験に決めました.ですが,推薦の申し込みの日時が過ぎてからも,本当に一般受験で良かったのだろうか,やはり推薦を取るべきだったのではないか,などとずっと考え続けて,そのような不安定な気持ちのまま大学受験も迎えてしまいました.その結果,第一志望の大学に合格できず,浪人することとなりました,この時の自分に足りなかったのは,気持ちの切り替えです.一般受験に決めて,もう推薦の道は残されていないのに,ずっと考え続けてしまい,その後に影響しました.従って,これからは自分で決めたことに焦点を当てて,他の事は気にしないと誓いました.そして,2回目の大学受験を迎えて,また,第一志望の大学に落ちてしまったのですが,すぐに気持ちを切り替えて,入学する大学の研究室を調べて,この研究室に入りたいと思って気持ちを切り替えました.このように大学受験で自分の考え方を変えた経験ができました. 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。
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A.
私が日本総合研究所を志望する理由は、二つあります。一つ目は経済や社会に貢献したいということです。経済や社会にとって不可欠な金融という多くの人が関わる分野で,便利なサービスを提供することにより,社会に貢献でき,仕事にやりがいが得られるのではないか思いました,二つ目は自分の持っている知識を生かしたいということです,大学で,プログラミングや情報基礎の知識を学んでいくうちに,ITの技術に興味を持ちました.そして,自分が大学で得た知識を生かした仕事がしたいと思いました,人々の生活に影響を与えるような大きな金融システムの構築に携わりたいと思います. 続きを読む