22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 500文字以下
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A.
学部時代、フットサルの部活動にて、中国地方大会優勝という目標に向かって、自身とチームの技術力向上に取り組みました。入部当時、チームは中国地方大会に出場できていたものの最下位でした。また、私個人はベンチにも入れていない状況でした。自身がスタメンになり、中国地方大会で優勝するためには、自身の技術力の向上に加えて、チーム全体の技術力の底上げが必要であると考えていました。私は、チーム練習終了後も体感トレーニングやボールタッチの自主練習を率先して行いました。また、チーム全体のレベルアップのために、可能な限り自主練習に先輩や同期を誘い、チーム一丸となって技術力向上に取り組みました。当初、自主練習をするメンバーは私一人だけでしたが、3年後には部員の約6割にあたる15人が自主練習に取り組むようになりました。結果として、何度もスタメン選抜され、4年目の中国地方大会では準優勝という舞台に至ることが出来ました。私の目標に対する意識や取り組む姿勢がチームメイトにも伝わりそれに賛同して頂けたことと、強制ではない自主練習という場においてメンバーが各々主体性を持ち競技に向き合ったことが結果に繋ったと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。 500文字以下
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A.
学部4年次に研究活動への意欲が低下した経験から、現状をよく理解し、自分にできることから小さなステップを積み上げいくことへの大切さを学びました。当時、私の所属していた研究室は第一志望の研究室ではなく、研究内容にあまり愛着が持てませんでした。加えて、成果がなかなか出なく研究生活が苦痛に思え、次第に研究室にも通わなくなりました。しかし、このままではいけないと思い、研究への取り組みで何が良くなかったのを整理し、周りの友人に相談して自分自身と向き合いました。それから、自分ができることを理解し段階的に切り分けて実践することで、小さなことにも楽しさを見つけるように意識を変えました。結果、研究活動に戻ることができ、自分が納得いくような成果を出すことができました。この経験から、何事にも小さなステップで取り組む意識が持てるようになりました。そして、それが達成できた際、楽しさを感じることでモチベーション維持に繋げることができるようにもなりました。現在、大学院では上記の意識を持って研究に取り組んでおり、着実に成果を出せています。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。 400文字以下
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A.
金融業を通じて、社会のインフラをITによって根本から支え、経済の発展に貢献したいと考えているためです。私はこれまでフットサルの部活動において、目の前の課題について常にチームの一員として解決に努めてきました。現状を理解し、こうしたいという理想のもと改善していくことに大きなやりがいと達成感を覚えました。このため、チームでお客様の課題に対してソリューションを提供できるSIerを志望しています。そして、経済の発展には金融業が大きく関わっており、これらをITで支えることで大きな影響を与えられると考えています。貴社では、SMFGに対しIT戦略の中核を担っておられます。そのため、利益を追求することなく、中長期的かつ本質的なIT戦略を行うことができます。従って、本来あるべき質の高い金融システムをお客様に提供できると考えています。以上の点から、私の思いが実現できると考え、志望いたします。 続きを読む