
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。【500文字以内】
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A.
塾のアルバイトでの経験です。大学1年時から塾のアルバイトを始め、大学3年時に塾バイトのリーダーに任命されました。私がリーダーに任命された時は塾の生徒数が年々減少傾向にあった為、リーダーとして塾の生徒数増加に貢献できないかと考えました。そこで、塾の募集活動の改善を試みました。従来の募集活動は空いた時間に行うという突発的な活動だった為、計画的に行うことで募集活動の効果を高めようと考えました。具体的には、ポスティング活動においてチラシの配布部数及び頻度を地域ごとに決め、自分が指揮を取って計画的に行うことで塾の知名度向上を目指しました。地道に募集活動を続けた結果、塾の生徒数を大学2年時よりも多くすることができ、計画的な募集活動の効果を示すことができました。さらに、バイト全員が達成感を得られたと共にバイトメンバーのモチベーションの向上に成功し、組織マネジメントの大切さを実感しました。この試みが成功した要因は、バイトメンバーに募集活動を協力してもらう為に、募集活動を増やしたい理由とその狙える効果について事前にしっかり説明し理解してもらった事です。皆の協力なくしては成功できなかったと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。【500文字以内】
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A.
私が失敗から学んだことは、問題に直面した時の対処法です。以前プログラミングのスキルアップの為にTodoアプリの開発を行った際、エラー対処など多くの問題に直面しました。次から次へ問題が発生し開発が全く進まなかった為、自信を失いかけました。そこで私は一旦開発を止め、自分が何をすべきなのかを整理し、開発計画を1から考え直しました。その結果、開発が少しづつ進むようになりTodoアプリを完成することができました。この経験から今ある問題をただ解決するのではなく、一旦落ち着く事とその先を見据えたアプローチが必要だと学びました。その後の大学での研究では、大きな問題が発生した場合は一旦立ち止まり、問題解決だけでなく計画の立て直しも行うように意識しています。一旦立ち止まることで気持ちが落ちつき、冷静に解決策の考案を行うことができます。さらに研究における問題や失敗に直面しても自信を失うことなく前向きに対処できています。その結果自信を持って研究を進めることができ、先日の研究進捗発表会では将来性のある研究ができていると評価されました。御社で働く際は、この「対処法」を武器に自信を持って業務に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。【400文字以内】
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A.
志望理由は2つあります。1つ目は、人々の生活に欠かせない金融とIT技術を融合し、顧客やその先の社会に新たな価値を提供したいからです。貴社は日本有数の金融機関であるSMBCのIT部門を担っていて、大規模な金融システムの構築に携わることができる環境がある為魅力を感じています。金融とITの専門性を駆使して、社会に新たな価値を提供していきたいです。2つ目は、若いうちからPMとして活躍できる為です。私は塾のアルバイトで、塾の生徒数減少という問題の原因を見つけ出し、チームで問題を解決できた事にやりがいを感じました。この経験からPMに興味があり、PMとしてチームを導きたいと思いました。特に貴社では若いうちから、多様なステークホルダーのリーダー役としてSMBCの大規模プロジェクトに携わることができる為、早くからPMとして成長できます。貴社で若いうちから成長すると同時にSMBCの更なる発展に貢献したいです。 続きを読む