16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
PR したい項目 ①どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から 何を学んだかについて簡潔且つ具体的に記入願います。
-
A.
早稲田大学観光学会と連携し、日本観光振興協会主催の産学連携ツーリズムセミナーに共同で発表を応募しました。研究にあたり、多くの外国人観光客から意見を集めることが課題でした。そこで私は、外国人向け観光案内所を利用することを提案し、敷地内で外国人にインタビューする許可を得られるように率先して働きかけ、東京都庁の観光情報センターから実際に許可を得ることで組織に貢献しました。その結果、多くの外国人観光客から情報が集まり、発表が非常に有意義なものになりました。この経験から、チームでの協働の際も、自らが主体性を持って動くことで、全体として良い結果を収めることができるということを学びました。 続きを読む
-
Q.
PR したい項目 ②どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から 何を学んだかについて簡潔且つ具体的に記入願います。
-
A.
発展途上国への法整備支援を研究するゼミに入り、ネパールの法制度についてグループ研究を行いました。当初は、ネパールで法整備が遅れている理由がわからず、途方に暮れていました。しかし、3年生の夏に、ゼミでラオスへ行ったところ、途上国が法整備で遅れを取る背景には、宗教、文化・慣習、歴史など多くの要因が絡み合っていることがわかりました。そこで私たちは、ネパールに駐在し支援を行っている方々に連絡を取るなどして、なるべく生きた情報を収集するよう心掛け、大学内の研究誌である「法律学研究」に論文を掲載することができました。私はこの経験から、相手側の立場に立って物事を考え、常に新しい情報を探求することの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
三菱電機でやってみたい 仕事や夢と、その理由を 記入してください。
-
A.
私は、日本のスタンダードを海外に広げ、全世界で暮らしやすい持続可能な社会を作り上げていきたいと考えています。私がボランティアで訪れたインド・ネパールでは、停電により、渡航中も頻繁に電気が使用できなくなり、また、一年中、深刻な暑さが問題となっていました。この経験から、世界中に、日本と同等のレベルの快適な生活を提供したいという思いが芽生え、貴社の海外営業として、発電、空調、鉄道、自動車システムなど、暮らしに欠かせないインフラ事業を、発展途上国を中心に推し進めていきたいと感じています。 続きを読む