16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
PRしたい項目①(どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔且つ具体的に記入願います。)
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A.
大学二年生の六月から取り組んでいる卒業研究 「不要な教科書を持っている学生と必要としている学生とをマッチさせるアプリの開発と運営」を行っている。研究の目的は、早稲田大学生の教科書所持率を8割に向上させることだ。キッカケは、ある講義にて、教科書を持参する学生の割合が半数以下であったことだ。それにより、建設的なグループワークが行えず歯痒い思いをした。友人に話をしてみると、同様の不満を感じる人が多くいた為、何とか解決したい思い、研究の対象と定めた。androidは機種により大きさやバージョンが多様な為、何台もの機種に向けた開発を求められる。私はそれを一台しか持っていない為、私一人では開発が一向に進展しなかった。そこで、ゼミの先輩や同期にAndroidを借りたり、プログラミングの知恵を借りたり、アプリの機能のアイデアを借りたりする等、多くの仲間たちの手を借りてなんとか開発を一旦げきれい正義感が強い終えることができた。この研究を通して「自律してやり抜く事と周囲に頼る事のバランス感覚」を学び、「チームの力強さ」を肌で体感しました。 続きを読む
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Q.
PRしたい項目②(どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔且つ具体的に記入願います。)
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A.
大学一年生から始めた個別指導塾での講師 当初「テストで良い点を取らせたい」との思い細かい解説に努めたが、私の担当生徒21名の内12名は五月の中間試験にて学年平均を下回っていた。「次こそ生徒の期待に応える」と決心し、まず全生徒と保護者との三者面談を他の講師8名と行った。すると平均以下の生徒は「授業に対する満足感」故に自宅学習を怠っていた事が判明。そのような生徒に必要なことは「自らで調べ、考え、悩む」事だと考えた。そこで、私は塾長や講師に「満足感を与えない授業」を提案し、指導方法を変えた。例えば、生徒が難問を解く時どの参考書で調べるべきかを指導した。主体的に学ぶ姿勢を習慣づけ、担当する全生徒の7月の期末試験の得点を学年平均以上に上げた。この経験を通し、使命感を持って行動する事のやりがいと責任の重さを学んだ。それは、生徒から「今井先生が担任で良かった」と言われ、達成感を得る反面、「落胆させない為にも、これからもこの子達の期待に応えなければ」という責任も強く感じたからだ。 続きを読む
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Q.
自覚する性格(長所)
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A.
正義感が強い 続きを読む
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Q.
自覚する性格(短所)
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A.
視野が狭い 続きを読む
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Q.
三菱電機でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入してください。
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A.
興国の問題を解決したい。特に、貴社の技術を基にエジプトに鉄道インフラを提供する事で、交通事情を改善したい。昨年、カイロやギザに1か月ほど滞在した際、エジプトの交通事情に何度も身の危険を感じた。それは道路標識や信号、交通ルールは無いに等しいからだ。また、交通量が多い事もあり、歩行者にとっても運転手にとっても危険に感じた。加えて、旅行客が移動するときに必須なタクシーでは、必ずと言っていいほど、ぼったくられる。今後エジプトが発展して行く為にも、現地の人が豊かな暮らしを掏るためにも、観光客の為にも、テロにも屈さない鉄道を張り巡らせたい。「鉄道の三菱」と称され、高い技術力と安全性を有する貴社でなら、エジプトのような新興国の発展のお手伝いができると信じている。 続きを読む