- Q. 志望動機
- A.
パナソニックホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒パナソニックホールディングス株式会社のレポート
公開日:2022年6月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 経理財務職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
ワークショップに参加し、会社やグループについて知識を深め、また分からないことに関しては付いて頂いたメンターの方に時間を取って頂き色々なことを伺うことで疑問を氷解させてから面接に挑む様にした。また事業会社を選択するタイミングが選考の途中のタイミングであり、なぜその事業会社、職種、領域にしたのかを明確に答えられる様にしておくことが重要であると感じた。特に事業会社に関してはそれぞれについて事業内容が大きく異なり職種によっては業務内容も変わってくることがあるため深掘りしておくと良い。また競合も多くある会社であるため、他の会社でも自分がやりたいことはできないのかといった質問には答えられる様にしておくと良いだろう。
志望動機
自分が希望した経理職種は多くの会社でも採用が行われている部署だと思うが、パナソニックでは「経理は二君に仕える」と言う言葉創業者である松下幸之助が謳っていることからもわかる様に経理業務に特徴があり自分のやりたい業務とマッチしているからということを強調した。加えて私自身が大学で専攻しているIT領域でパナソニックは社会に貢献しており、幅広い事業領域を持っていることからダイナミックな経営管理の現場を体感しながら、それが間接的に社会に貢献することに繋がると感じたので志望した。
加えて競合が多くいる家電メーカーでパナソニックは毎年堅実な経営活動によって安定的利益を生み出しており、コロナ渦で消極的な経営活動に留まる会社が多い中パナソニックは増収増益で海外展開も積極的に行なっており自分のキャリアアップと会社の成長を目指しながら業務に従事できると感じたため志望した。
インターン
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
我こそは◯◯である。/ガクチカ/組織での活動経験/チャレンジしたい仕事や夢
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
webで入力
ESを書くときに注意したこと
自分が他の大学生と異なっているところで強みになるであろう部分を明瞭に伝えることを意識した。
ES対策で行ったこと
メンターの方にESの添削を行なって頂き、企業理念や事業領域とやりたいことがマッチしているか等を確認した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
webで例題の確認などを行ない、時間の確認をすることで1題あたりの配分をどうするかをあらかじめ決めておいた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語→1時間
性格検査→30分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
google meets入室後面接を行い、終了したら各自退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
組織の中でその人がうまくやっていけるか、強調性の部分を見られている様な感じがした。また志望動機についてはその部署、事業会社、領域のところまで詳しく聞かれたので志望度合いを見られている様な気がした。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で最初に自己紹介などの時間も設けられていたため変な緊迫感などはなかった。終始素で臨むことができる環境であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
社員の方に模擬面接などの機会を設けて頂いた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜパナソニックグループでどんな仕事がしたいか。
たくさんの事業領域を持つ貴社で各事業部へのヒアリングや数値分析を行い、業務の改善提案含め、新たな価値を創造出来る環境づくりの一助を担いたい。財務、経理業務に関しては昨今アウトソーシング出来る分野が増えており、貴社における更なる業務の質向上について新たな提案、実行が出来ることで社員の方のワーク・ライフ・バランスの充実にも繋がると私は考える。
会社の価値向上と自分のやりたいことがマッチしていることが重要であり、そういった環境で仕事に従事できることはその実現を容易にすることが出来ると私は考えた。また人々の暮らしを豊かにするという理念をもつパナソニックで実際にそれを形にする現場を目撃した時に、言葉だけでなく実現に向けて社員の方々が奮闘されている環境に自分も身を置きたいと考えた。
なぜパナソニックグループなのか
パナソニックが手がけている住宅領域(スマートハウス、スマートシティ)関連の勉強会に大学のゼミで参加させて頂いた時に、人や社会の未来のことを考えた事業展開のあり方に感銘を受け、また持続可能な社会の実現を口だけでなく、行動に移し実現している御社で会計領域で貢献したいと考えたから。また私はゼミでは情報の領域を専攻しているため会社外部だけでなく内部もAIやIoTの力で変革することができればより会社の付加価値向上の時間リソースの向上を実現できると考え、またそれを実行できる環境にあるため。具体的には社員が会社の直したいことや新しく取り入れたいことなどを受け入れてくれる環境があり、会社の中で自分も成長でき、会社も成長させることができる環境にあったため。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 面談時間
- 20分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
一週間以内にマイページとメールで連絡が来る。
会場到着から選考終了までの流れ
1次面接と同様の流れ。
面接の雰囲気
職種面接に比べ穏やかな雰囲気で志望動機や入社意思の部分を確認を重ねる様に聞かれた。温和な雰囲気で話しやすい。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社意思や入社希望度などその会社に対する熱意の部分を見られていると感じた。また職種面接で言えなかったアピールの場でもあると感じたためある程度言いたいことは事前に準備しておくと良いだろう。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 経理部長の方/役職を持っている方/若手の社員の方/
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
Google meetsに入室し面接が終わり次第退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機の方よりもガクチカを深掘りされたので自分が今までやってきたことや大学で学んだことなどを会社で活かせるということをアピールすることが重要である様に感じた。質問自体は非常に明確でわかりやすかったため落ち着いて受け答えできれば問題ない様に感じる。
面接の雰囲気
若手の方がファシリテーターとして面接を進めてくださった。1次面接の時に比べて厳かな雰囲気であったがその中でも自分の素を出せる様に配慮してくださったため、面接というよりマッチングの要素が大きい様に感じた。
面接後のフィードバック
学生時代に得た実務経験を評価していただけた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
商学部の講義を複数個履修し、内容の習得に励んだことだ。どの講義でも商学部以外の学生は私一人であったが、新しい環境で学べるチャンスだと捉え、受身の姿勢では無く能動的に取り組むよう心がけた。管理会計の授業では、希望する学生のみで行う学生発表で会計領域に関するスライドを作成し、教授と商学部生の前でプレゼンテーションを行なった。発表後に教授や学生からたくさんのフィードバックを受けたことで、経営や会計に関する自分自身の学びを深めることが出来た。またインターン先のクライアントについて考える際、大学で学んだことで何か活かせることは無いかという視点で物事を見られるようになった。
会社における実務と大学の座学で学んだことがリンクする、活きる感覚を身につけることがそこでできた。
組織、集団で成し遂げたこと
税理士事務所の長期インターンでクライアントの確定申告書の作成を社員の方やインターン生と共同で行なった。また社内のやり取りだけで分からないことに関してはクライアントに直接連絡を取り、確認を重ねることで正しい申告書を作成することを心がけた。最終的に着実に業務をこなすことで納付期限までに申告書の作成を全件終えることが出来た。インターン生として入社した当初は、社員の方含め先輩とのやり取りの中で失礼の無いように気を遣うことばかり考えていたが、1つ1つのことに真摯に向き合うことで信頼関係を構築することが出来るということを学んだ。
他に挙げた成果をその次に聞かれたので組織内の業務効率化向上のためにクラウドで業務管理を行うシステムを導入するために先輩と一緒に効果をせつめいしながら導入を行ない、増えるクライアント数に対して同じ社員数でこなすタスクの総量を増やすことができた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
大手であり、堅実な経営と経理職が競合他社と比べ特徴的であったため。
内定後の課題・研修・交流会等
交流会が開催される予定
内定者について
内定者の人数
分からない。
内定者の所属大学
分からない。
内定者の属性
分からない。
内定後の企業のスタンス
1週間程度で内定意思確認書を提出する様言われたが、色々と相談に乗っていただいたメンターの方にはこれからの将来の選択をじっくり行う様にアドバイスを頂いた。
内定に必要なことは何だと思うか
私自身は5月の早期選考で内定を頂いたため、会社のインターンやイベント情報については早めから目をつけておき、そこで成果を発揮することが出来るとその後の選考がある程度有利に進められると考える。また面接に関しては自分の素を表現することが許されており、今までやってきたことを丁寧に述べることが大切だろう。強調性の部分は特に大切であると感じたため1つ1つの受け答えなど基本的なことをきちんとこなすことが出来ることが大前提として重要である様に感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
他の内定者に未だ会っていないため明確に違いを明記することは難しいが私自身が面接などを通して感じたことはその会社に対する熱意やガクチカをどのようにその会社で活かすことが出来るかという視点を持ち合わせているといないでは変わってくる部分があるように感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
特筆すべき項目は特に無いように感じたが、早期選考の方が早いスパンで面接などを進めることが出来、内定も早く出す傾向にあるように感じたため1dayのインターンの中で行うグループワークで成果を出せると社員の方が気にかけてくださる様な感じがした。
内定後、社員や人事からのフォロー
社員の方からはこれからやっておくべきことなどのアドバイスを頂いたり、全社的なイベントも開催される予定。
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パナソニックホールディングスの 会社情報
| 会社名 | パナソニックホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | パナソニックホールディングス |
| 設立日 | 1935年12月 |
| 資本金 | 2594億4500万円 |
| 従業員数 | 208,840人 |
| 売上高 | 8兆4581億8500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 楠見 雄規 |
| 本社所在地 | 〒571-0050 大阪府門真市大字門真1006番地 |
| 平均年齢 | 44.0歳 |
| 平均給与 | 956万円 |
| 電話番号 | 06-6908-1121 |
| URL | https://holdings.panasonic/jp/ |
| 採用URL | https://holdings.panasonic/jp/corporate/careers.html |
