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【部品の価値を探る】【20卒】小松製作所の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.6586(東京理科大学/男性)(2019/6/25公開)

株式会社小松製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 小松製作所のレポート

公開日:2019年6月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年12月
コース
  • 事務系総合職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

リクナビなどのナビサイトで冬のインターンシップについて調べている時に、たまたまこの企業を見つけ、調べてみるとなかなかに面白そうだと思ったので、インターンシップに参加してみようと思ったというのが、正直な動機である。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特にこの選考のためだけの対策はしていない。ESでは、論理的で分かりやすい記述を、面接ではハキハキと笑顔で話すことを心がけた。

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選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

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最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分自身のことや学生時代の取り組みを、熱心に、そして分かりやすく面接官に伝えようとしたことだと思う。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことについて

私が学生時代に頑張ったことは、データ解析コンペティションでの活動です。研究室での活動では、企業と連携したデータ分析を行っていたものの、我々が学生ということもあり利用可能なデータの少なさに不満がありました。そこで同じ研究室の学生を誘った上で、大規模なデータ分析のできるデータ解析コンペティションへの参加を、指導教員に直訴し承諾を得た上で参加しました。活動の中の一番の困難は、分析テーマの設定でした。初期の分析テーマを指導教員から、ビジネスとして行う意味という点で痛烈にダメ出しされ、テーマの再考を強いられることになりました。そこで分析対象のビジネスモデルやマネタイズ方法を、関係者へのインタビューやインターネットで情報収集することで解明し、それによってビジネスとして行う意味のある分析テーマを早い段階で確定させることができました。現在は、中間報告に向けて準備をしている最中です。

調達という職種を選んだ理由について

このインターンシップで職場体験できる職種として、調達の他に、営業・人事・経理がありましたが、その中でも調達の仕事のイメージが、他の職種と比べて湧かなかったからです。また、私自身のインターンシップの目的の1つとして、会社や職種のイメージをはっきりさせたいということがあるからです。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

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インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
25人
参加学生の大学
MARCHや地方国公立大学以上の学生が多いと感じた。面接もあるので、露骨な学歴フィルターはない。
参加学生の特徴
とりあえずメーカーを志望しているという学生が多いように感じた。
報酬
なし

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インターンシップの内容

テーマ・課題

(調達部門では)機械の部品を構成している、個々の部品の値段を調べるワーク

1日目にやったこと

茨城工場に出向いての工場見学がメインであった。また工場勤務をしている、複数の職種の事務系総合職社員との座談会がある。夜には、懇親会が行われ、その日の行程は終了。

2日目にやったこと

東京本社にて、社員と交流することがメインであった。具体的には、執行役員による講話や海外駐在経験のある複数の職種の事務系総合職社員との座談会、海外営業経験のある社員による講話などである。

3日目にやったこと

学生が希望する職種に分かれて、職場体験を行うのがメインであった。調達部門は、工場に出向き、そこで機械の部品を構成している、個々の部品の値段を調べるワークを行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ワークの時間も短いので、特に印象に残っているフィードバックはない。そもそもこの企業のインターンシップの目的が、学生の認知度・知名度の向上にあり、学生を評価するためのものではないと感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ワークなどで苦労したということはあまりなかったが、このインターンシップの3日間で、移動が多かったこと。また、このインターンシップ開催前の5日間別の企業のハードなインターンシップに参加していたという事もあり、体力的な面ではキツイものがあった。

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インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

建設機械業界や、コマツという会社自体についての理解は深まったのは、参加して良かったと思う点である。また、毎日のように事務系総合職社員との座談会があるので、社員の雰囲気と自分の雰囲気のマッチングをはかることができるのも、参加して良かったと思う点である。

参加前に準備しておくべきだったこと

会社側から、色々説明をしてくれるので、あまり有効になることはないと思うが、会社のHPや業界について調べておくと、他社との違いが分かって良いかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

この企業で働いている自分を想像できた理由は、以下の2点である。
1つ目の理由は、座談会や職場体験を通じて、少なくとも調達という職種に関しては、ある程度の働くイメージを持つことができたからである。
2つ目の理由は、座談会を通じて、社員の雰囲気と自分の雰囲気が、ある程度マッチしていると感じたからである。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考で自分に内定が出ると思った理由は、インターンシップを通じて、少なくとも調達という職種に関しては、自分が志望する合理的な理由が見つかったからである。その他にも、社員の雰囲気と自分の雰囲気がマッチしていると感じたことも、理由の1つとして挙げられる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、以下の2つである。
1つ目の理由は、座談会を通じて、社員の雰囲気と自分の雰囲気が、ある程度マッチしていると感じたからである。
2つ目の理由は、少なくとも調達という職種に関しては、面白そうだと感じたからである。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者は、本選考の1次面接がスキップされる。また仕事内容への理解は、インターンシップを通じて高まるので、そういった意味合いにおいても、有利になると言っても過言ではない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後に、人事から希望する部門の社員との個別面談が案内された。また、インターンシップ参加者は、本選考の1次面接がスキップされる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

コンサルティング業界やSIer業界をメインに見ていた。それでも、1回しかない就職活動の中で、できる限り様々な業界・企業を見てみたいという好奇心から、部品メーカーやゲームメーカー、金融などのインターンシップにも参加していた。大企業志向はなかったが、短期のインターンシップを開催している企業となると、そこそこ体力のある企業に限定されるので、結果として大企業のインターンシップに参加することが多かったと感じる。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

なんとなくで参加したインターンシップではあったが、会社や社員の雰囲気、1つの職種を極めていくという環境、仕事自体の面白さ、そして何より工場のダイナミックさによって、自分の中での志望度はかなり上がった。最終的には、別の企業に入社することが早期に決まったこともあり、本選考は受験しなかったが、自分にとって良い企業であることは変わらなかった。

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A. 私が三菱重工を選んだきっかけは、エネルギー分野への強い関心と先端技術の開発に携わりたいという思いからです。
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プライドを持った人間が多いかどうか。続きを読む(全113文字)
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公開日:2025年2月18日
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小松製作所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社小松製作所
フリガナ コマツセイサクショ
設立日 1949年5月
資本金 721億1800万円
従業員数 65,738人
売上高 3兆8651億2200万円
決算月 3月
代表者 小川 啓之
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号
平均年齢 41.2歳
平均給与 830万円
電話番号 03-6849-9703
URL https://www.komatsu.jp/ja
NOKIZAL ID: 1138058

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