【20卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの冬インターン体験記（文系/SE）No.6584（2019/6/25公開）

SIer業界や、日本TCSという会社自体についての理解は深まったのは、参加して良かったと思う点である。また、社員との座談会は1時間ほど時間があるので、社員の雰囲気と自分の雰囲気のマッチングをはかることができるのも、参加して良かったと思う点である。

あまり有効になることはないと思うが、就活会議やONE CAREERなどで、このインターンシップについて調べておくと、よりパフォーマンスを発揮しやすくなると思う。

この企業で働いている自分を想像できた理由は、以下の2点である。
1つ目の理由は、もともとSIer業界を志望していたので、既にある程度の働くイメージを持っていたからである。
2つ目の理由は、座談会を通じて、社員の雰囲気と自分の雰囲気が、ある程度マッチしていると感じたからである。

本選考で自分に内定が出ると思った理由は、この企業は、インターンシップでのパフォーマンスによって、スキップされる選考プロセスが異なるのだが、自分はES・WEBテスト・GDが免除されたので、ある程度の評価を受けていると感じたからである。その他にも、社員の雰囲気と自分の雰囲気がマッチしていると感じたことも、理由の1つとして挙げられる。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、以下の2つである。
1つ目の理由は、座談会を通じて、社員の雰囲気と自分の雰囲気が、ある程度マッチしていると感じたからである。
2つ目の理由は、想像以上に外国籍の社員が多く、英語力も身に付けられる環境であると感じたからである。

インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思った理由は、インターンシップでのパフォーマンスにもよるが、自分はES・WEBテスト・GDが免除された本選考の案内が来たからである。

インターンシップ参加後に、社員や人事からのフォローはないものの、選考プロセスがスキップされた、本選考の案内がきた。

コンサルティング業界やSIer業界をメインに見ていた。それでも、1回しかない就職活動の中で、できる限り様々な業界・企業を見てみたいという好奇心から、部品メーカーやゲームメーカー、金融などのインターンシップにも参加していた。大企業志向はなかったが、短期のインターンシップを開催している企業となると、そこそこ体力のある企業に限定されるので、結果として大企業のインターンシップに参加することが多かったと感じる。

もともと志望業界の1つとして、SIer業界があったので、志望業界それ自体に変化は無かった。ただ志望企業という観点からだと、変化があった。具体的には、少なくとも商社系のSIerの中では、この企業が一番自分の雰囲気と合っていると感じたので、商社系SIerの中での志望順位は、一番高いものになったということである。