22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に付けていく必要があるかも合わせて教えてください。 (500字以内)
-
A.
私が実現したいことは、IT社会からDX社会へと変遷していく中で必ず発生する情報セキュリティ上の問題について顧客に寄り添い、課題を解決することです。IOT等により、情報技術はインターネット上だけのものではなく、人間自体に影響を及ぼすようになっています。セキュリティインシデントによる損害は、情報資産の盗難や改ざん等が主でしたが、これからはIOT機器のハッキング等による、人命への被害も懸念されると考えています。また、人類の未来に情報技術は必須であり、情報セキュリティの重要性は現状よりもさらに高いものとなると考えています。人命や企業の経営を脅かすセキュリティイリスクを排除し、顧客に寄り添って情報セキュリティ上の問題を解決していきたいと強く思いました。 私の強みは、様々なものに興味を持ち、自分の知らない知識を能動的に学ぶことができる点です。 私は学生時代から自分が興味を持った資格の勉強をしており、情報技術への興味から応用情報技術者試験等を取得しています。私は、情報技術という日々進化していく技術を取り扱う御社で、様々なものに興味を持ち、自分の知らない知識を能動的に学ぶ能力は強みになると考えております。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。 (400文字以内で簡潔に記入してください)
-
A.
私が学生時代最も打ち込んだことは、学園祭の開催資金を集めるという目標の達成のために、周囲に働き掛けながら努力したことです。開催資金の寄付を募るために卒業生の集会に赴いた際、用途の不透明性や、寄付をするメリットの無さについて指摘され、思うように協賛金を得ることが出来なかった。この問題の解決のために、卒業生からの信頼の獲得とチーム内の認識を確認することが重要であると考えた。そこで私は、学園祭ができる過程を詳細に示した卒業生向けのパンフレットを作成することを発案した。サークルの規模が大きく、パンフレット作成に必要な情報を得ることが難しかったが、問題解決のために、寄付の重要性や用途を明確にすることを心がけた。その結果、信頼の獲得に繋がり、1年間で400万円近くの資金を得ることができた。 続きを読む