21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PRをご記載下さい。 (全角300文字以内)
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A.
私のセールスポイントは粘り強く挑戦する姿勢です。アルバイト先の学習塾で発達障害を抱えた生徒さんを担当したさい、この強みが発揮されたと思います。その生徒さんは、自分の興味のないことになると何も聞き入れてくれなかったため、学習進度に遅れが出ていました。その中で時間をかけながらも、生徒さんのことをよく知り、コミュニケーションをとろうと生徒さんの関心のある話題を切り口に会話することを意識しました。すると生徒さんが今まで興味を示してくれなかった学習分野においても私の話に耳を傾けてくれるようになりました。これは生徒さんと向き合うことに挑戦し続けた結果だと思っております。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記載下さい。 (全角300文字以内)
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A.
志望動機は主に2点あります。1点目は金融ITを通じ、社会の新たな当たり前を創ることができると思ったためです。貴社のノウハウや新しい技術を活かし、お客さまのニーズを高いレベルで実現することに注力しています。その点で金融ITのプロフェッショナルとしての存在意義の大きさを感じました。2点目は自分が成長できると感じたためです。貴社の社員の方のお話を聞いたとき、その方は仕事をする上で情報をインプットすることを大切にしているとおっしゃっていました。このお話を聞いたさい、貴社では自分の頭を使って考え、行動するという働き方がベースとしてあり、成長し続けられる環境があると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことを記載下さい。 (全角600文字以内)
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A.
テニスサークルの幹部としてサークル運営に携わったことです。私はサークル練習の指揮や管理をする役職に就いておりました。私が所属するサークルには、テニス初心者から上級者までが在籍しており、テニスに対するモチベーションやサークルに対するニーズはサークル員によってまちまちでした。最初は練習をどの層に合わせるべきか掴みきれず、目的が曖昧な練習となっていました。それがサークル内で不満を生み、サークル参加率低下を招いてしまいました。この事態に危機感を覚え、まずはサークルの現状を把握しようと、アンケートでサークル員に意見を求めました。サークル員がサークルに求めるものは、色んな人との交流であったり、テニスの技術向上であったりと、想像以上に多様なものでした。アンケートの結果を基に、同じ役職の仲間とテニスのレベル別練習会を企画・実行したり、幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、テニス以外でサークル員同士が交流できる機会を設けたりすると、徐々に不満が減っていき、それに応じてサークルの参加率も上がっていきました。幹部の仲間との話し合いを通じ課題を明確にしたこと、そうした課題からサークル員がサークルに求めるものに向き合い、それを満たすためにすべきことを幹部の仲間ともに考え抜き実行したことで、満足感の高いサークル運営が実現できたのだと思います。 続きを読む