【自由な対話、新たな視点】【23卒】パーソルビジネスプロセスデザインのセースルマーケティングコースの最終面接詳細 体験記No.28570（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

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自身の意見を交えて対話をすることができた点だと思います。前述の質問でも、自らの意見を述べた上で、教えを請う姿勢を大切にしていました。

かたすぎず、ゆるすぎずな雰囲気でした。志望動機を深く聞かれることはありませんでしたが、業界や会社についてなど、様々な角度から質問がされました。

なし

ワンキャリア、企業ホームページ

入社後、どのような業務に携わりたい？

営業戦略コンサルティングに携わりたいです。
私は、ゼミ活動でデータを分析し、アルバイトではデータ活用の重要性を痛感しました。
御社の多種多様なツールを用いて、データを分析・活用し、現状活かしきれずに大量に蓄積されているデータから、新たな営業手法の開発に貢献したり、最適なツールを提案できる人材になりたいです。
具体的な分野としては、人事系に関心があります。
私がアルバイトで働いていた中小企業もそうなのですが、人事系システムはまだまだ紙で扱う場面も多く、データの収集や、活用が十分にされていないのが現状です。IT導入を進め、効率的に働く場を提供できるように、まずは人事系全般の側面から、関与していきたいです。

（逆質問）なぜ、ITシステムの導入はなかなか進まないのか？重要性が認識されていないのか？

重要性が認識されていない、という回答はその通り。
今の40代、50代の方々が新卒入社の頃は、まだまだ紙が主流であり、今のようなシステム、IT社会になったのはつい最近のことである。だからこそ、これまでどおり紙で処理しようとすることは慣例となっており、なかなか変化の重要性（ITシステム導入の必要性）が感じ取られていないのは事実だ。
それに加えて（それと似ているが）、「営業を科学する」という手法はまだまだ主流でない（広まっていない）ことも挙げられる。営業は、2-6-2の法則（成績が、上位2割・中間層6割・下位2割にわかられることを指す）があると言われるが、人口減少社会が進み、営業人材が減る中でより効率的に営業を進めるためには、「営業を科学する」という考え方を広めていかなければならない。