20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。
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A.
私の強みはどんなに困難なことでも、粘り強く努力し続けることができることです。私は高校時代ソフトテニス部に所属していました。高校二年生の1月に、ラケットを振るのが怖くなるほどのスランプに陥ってしまいました。引退試合に向けての追い込みの時期ということもあり、恐怖と不安を感じ、テニスから離れたいと何度も思いました。しかし、「関東大会出場」という夢を諦めてはいけないと思い、自分の現状としっかり向き合うことにしました。そこで私は、昼休みや練習後に素振りや一本打ちなどの基礎練習を重点的に行いました。その中で難しかったことは、自分は弱いということを認めることでした。こんな基本的なこともできなくなってしまったのかと自分が嫌になることもありました。そこで私が意識したことは、他人と比較せずに、少しでも良くなったら素直に喜び、それを積み重ねていくということです。そうすることで自然と自信が湧いてきて、少しずつ自分の実力を取り戻すことができました。約一か月で解消し、3月に行われた地区大会ではベスト8に輝きました。このように私は、努力を惜しまず、どんなにつらい状況でも自分を鼓舞して取り組むことができます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心掛けたことを教えてください。
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A.
副主将を務めたソフトテニスサークルで辞めてしまう人を減らすように取り組みました。サークルは例年、約10人の新入生が1年次で辞めてしまう風潮がありました。副主将の私は「全員で楽しめる賑やかなサークルにしたい」という想いから、他の同期の幹部3人にも協力してもらいこの風潮を変えることに尽力しました。新しい制度として2点あります。 【新入生全員にその人らしい係を任命】新入生に写真係や声出し係など、各々の特性に合った係を任せることで、一人ひとりがやりがいを感じながらサークルに貢献することができると考えました。また、輝いている姿を見せることで仲良くなるきっかけになると考えました。 【48人全員にヒアリングを行う】幹部4人で分担し、全部員に月に一度のペースでヒアリングを行いました。各々の想いや意見を取り入れ、練習内容の考案や練習日の増加、イベント企画を行いました。これにより一人ひとりが快適に活動できるような環境を作りました。 結果、例年より1年生の活動参加率が上がり、私が副主将を務めた1年間では誰も辞めずサークルを大きく変えました。この経験から私は、自ら問題意識を持ち、仲間と協力して挑戦する姿勢を学びました。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。
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A.
私は社会を支え、より便利にしたいという想いがあります。今後の社会を支えるためにはIT技術が必要であると考え、IT業界を志望しています。その中でも貴社を志望する理由は2点あります。 1点目は、貴社は多数の製品を扱うマルチベンダーということです。自社の製品だけでなく、約280社の製品も扱うことでお客様に最適なソリューションを提供することができます。これはお客様を満足させるだけでなく、商品を提案する私自身も満足することができると考えました。 2点目は、貴社は最先端技術の研究に積極的に力を入れている点です。例えば、会社全体でAI人材育成に取り組まれていることや、最先端技術での新規ビジネス立ち上げを目的に設置した「未来技術研究所」などです。IT技術は日々発展し続け、新たな技術が誕生しても10年後には古い技術になってしまいます。現状に満足することなく、日々研究することで、時代のニーズよりも一歩先に進んだサービスを提供することができると考え、魅力を感じました。 以上の2点よりお客様に最適なソリューションを提供でき、多くの人に驚きと感動を届けるために最先端技術の研究を積極的に行う貴社に魅力を感じ志望します。 続きを読む
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Q.
IT業界で働くために意識していること、または取り組んでいることを教えてください。
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A.
私が取り組んでいることはIT技術を実際に使い、それについての自分の考えを持つということです。現在、日本ではキャッシュレスブームが広がっており、今までのICカードやクレジットカードによる決済に加え、新たにスマホ決済が普及されています。私はこのような技術を実際に使い、顧客目線でのメリットとデメリットを考えるようにしています。スマホ決済を例に挙げると、スマホが財布の代わりになることでATMからお金をおろす必要がなくなるといったメリットがあります。その一方で、スマートフォンの充電が切れてしまったときに払うことができないというようなデメリットが考えられます。そこで私は充電が切れてしまっても支払うことが可能になったり、街中の多くの場所にスマートフォンの充電スペースの設置が実現すればよいなと考えています。このようにメリットとデメリットを基に、今後はこんな技術が開発されればいいなと考えるようにしています。これはIT業界に入社してからも大切なことで、実際に使用するエンドユーザーの立場に立ってより良いシステムを提供することが必要であると考えます。 続きを読む
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Q.
上記職種(SE)を志望する理由を教えてください。
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A.
私がSEを志望する理由は3点あります。1点目は、日々進化を遂げ、新たな技術が生み出されているITという技術に携わりたいと考えたからです。私は大学でAIなどの最新技術がどのように社会に導入されているのかについて学んでいます。学んでいく中で、日々進化し、社会をより良くしていく最新技術に携わってみたいと考えるようになり、SEに魅力を感じました。2点目は、チームで仕事を行うことに魅力を感じるからです。私は、大学の学園祭でサークルが一つになって大きな目標に向かって進むことの楽しさや、やりがいを学ぶことができました。チームで仕事を行うSEになることで、やりがいを感じながら仕事ができると考えます。3点目は、社会人になっても技術や知識を身に付け成長していきたいと考えているからです。私は技術を身に付けたり、知識を増やすなどの自分の成長に繋がることが好きです。高校時代の部活動や、大学受験の経験からこのように考えます。私はSEという仕事を通じて、技術の向上や知識を増やし、成長していきたいと考えます。プログラミングの技術は学んでいませんが、入社後は積極的に学んで身に付けていきたいです。以上の3点よりSEを志望します。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。
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A.
私が挑戦していきたいことは、AI技術を用いたさらなる業務効率化を実現することです。現在貴社では金融機関のお客様に対しRPAといった業務効率化のソリューションを提供しておりますが、貴社の多岐にわたる顧客基盤によりさまざまな業種のお客様にも業務効率化を実現していきたいと考えます。私は約1年間コンビニエンスストアの工場で、店舗ごとに指定された数のおにぎりを仕分けていくというアルバイトをしていました。そこでは、毎日のように人手が足りない、また50歳を超えた方も多く働いており肉体的に大変そうにしている人が多い状況でした。そこで、AIを用いた画像認識技術で仕分けの作業の自動化を図りたいです。これによって生産性が上がるだけでなく、業務効率化にもつながると考えます。 現在、少子高齢化社会である日本の課題として労働力不足が挙げられます。日本のモノづくりを支えていくためには、私が例を挙げた工場以外にも様々な分野のお客様に対しても業務効率化のシステムを提供することが必要です。私は日本の労働環境を変えることで、人々が暮らしやすい生活を送れるような挑戦をしていきたいです。 続きを読む