22卒 本選考ES
SE
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
どんなエンジニアになりたいか、そのために取り組んでいること、これから取り組みたいこと
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A.
お客様の真の課題にいち早く気づくことができる課題発見力と、それを迅速に解決できる高い技術力を有するエンジニアになりたいと考えています。前者を身に着けるためには質問力を鍛えることが必要だと考えており、質問する際には自身の考えを織り交ぜたり、具体的な内容の質問をするよう心がけています。また、後者を身に着けるためには知識や技術をどん欲に学び続ける姿勢が重要だと考えています。これは私の強みを生かせる分野であると思うので、今後も継続していきます。さらに、何事に対しても好奇心を持つことも大切であると考えているため、人との会話の中で知らない知識や情報に出会った際には、積極的に調べるよう心がけています。 続きを読む
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Q.
強みを表すエピソード・難しかったこと・工夫したこと
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A.
私の強みは「どのようなことにもコツコツ取り組めること」です。何事においても「理想を追求したい」という思いが強く、凡人の私がそれを叶えるためには毎日コツコツ続けるしかないと考えています。記事の執筆を行う長期インターンで、自社メディアに掲載する記事を初めて提出した際、全然だめだと厳しい評価を受けました。私なりに執筆方法について勉強し、その都度何度も修正しましたが全く採用されず、また、評価の厳しさから執筆業務を辞める同期も多くいました。そんな中私は「理想の記事を書けるようになるまで続けよう」と決意し、書籍5冊、10本以上の動画を見て知識のインプットを行い、さらにアウトプットとして約半年間、毎日記事を書き続けました。その際、常に読み手目線を意識し、読者が求める情報は何かを考えながら執筆するようにしました。その結果、徐々に提出した記事が採用されるようになり、業務に取り組む姿勢も評価され、新たな仕事を任せてもらえるようになりました。IT業界は日進月歩で、常に学び続ける姿勢が重要であると考えています。貴社に入社後も常に技術習得・向上のための勉強を怠らず、業績向上に貢献できるよう精進いたします。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
お客様にとっての真のパートナーとなれる環境が貴社にはあると感じているからです。創立当時から進化の早いIT技術を常時把握することに加え、徹底的な顧客目線のもと、お客様の業界の動向を素早く正確に捉えることを続けてきたことで、あらゆる要望に応えられる高い技術力を獲得したと伺いました。私は、パートナーとしてお客様に寄り添いながら潜在的な課題にまで目を向け、その解決に貢献したいと考えています。そのためには、顧客目線による課題の発見とそれを解決するための高い技術力の双方が必要だと考えており、貴社にはそれがあると感じています。強みである「コツコツ」を活かし、お客様との密な関係の構築と技術の習得を目指します。 続きを読む
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Q.
会社でどんなことに挑戦したいか
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A.
IT技術を活用して日本の製造業のIT化を促進し、業界全体の活性化に挑戦したいです。フィリピン留学中での現地の方との会話を通して、日本製品のクオリティと技術力の高さを再認識しました。しかし現在、日本の製造業は他国に後れをとっており、その大きな原因はIT化の遅れだと言われています。製造業の方にお話しを伺う機会も何度かありましたが、IT化に言及される方が多い印象でした。このような経験から、ITの活用により業務効率化や新技術開発を支援し、日本のお家芸と言われる製造業のグローバル競争力向上に貢献したいと思うようになりました。積極的な挑戦を尊ぶ風土のある貴社で、この夢を実現させたいです。 続きを読む
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Q.
SEの志望理由
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A.
○○部での学習で身に着けた思考プロセスがSIの姿勢と重なり、大学での経験をもとにSEとして貢献できると考えたからです。学部での学習プロセスは、まず事例の状況を的確に把握し、そのうえで過去の○○例や文献を参考にしてどのような対処が最も妥当かを導き出すというものです。その際「昔はこうだったから」という安易な理由で判断せず、適切な法解釈や時勢の考慮が重要です。一方SIは、顧客が抱える真の課題を見つけ、解決のために最適なハードウェアやソフトウェアを選定し、開発に繋げることだと理解しています。やること自体は違えどそのプロセスには通ずるものがあると感じており、今までの経験を活かしてSEとして貴社に貢献したいです。 続きを読む