17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
[チームでの経験]チームの中で自分が中心となって成し遂げたと思う経験とその結果得られたと思われるものを記入してください。(全角500字以内)
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A.
私がチームの中で自分が中心となって成し遂げたと思う経験は、学部時代のゼミ活動において、他大学と合同の論文発表会におけるリーダーとして10人規模のゼミメンバーを取りまとめたことです。私は論文の内容に関する合意形成や各メンバーの進捗管理の役割を果たしました。 当初はメンバーのモチベーションが低いために進捗が滞っていました。そこで私は当時の担当教授に助言を頂き、私一人で抱え込んでしまうのではなく、メンバーに提案を投げかけることで内容の合意形成を促していくことにしました。すると、やる気がなかったわけではなく何をすべきか分からない為に士気が高まらなかったということが分かってきました。そこで私は各メンバーの知識量等を鑑みた上で、メンバーの適性に応じた役割分担を行い、進捗管理を行いました。最終的には他大学の教授にも評価される成果物を作成することができました。 この経験から、私はチームマネジメントに必要なことを学ぶことができました。具体的には、当該分野に置ける圧倒的な知識量、メンバーのことをよく知ること、並びに適宜情報を共有しつつ合意形成を図ることが重要であると感じました。 続きを読む
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Q.
[志望理由]CTCに入社してチャレンジしたいことを記入してください。それがCTCでなければならない理由も記入してください。(全角500字以内)
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A.
私はSI業界への就職を希望しており、その理由は2つあります。1つは専門知識を必要とし、また日々の技術発展の目覚ましいIT業界ならば、生涯を通じて自分の成長が見込めることです。もう1つはSI事業はBtoBビジネスであり、様々な企業や官公庁を顧客にして多くの最終消費者に対して多方面から貢献できることです。 貴社はインフラ基盤構築に強く、私はこれに挑戦したいと考えています。何故なら基盤技術に特化することで多くの業界に貢献することができると考えるからです。貴社はマルチベンダーの強みを生かしたインフラ基盤構築に強みを持っており、また豊富な顧客基盤を有しています。貴社ならば質の高いソリューションを多方面へ提供できると考えました。 私は学生時代、人間行動に関する理論研究をしてきました。社会人においては、実際の人間行動を解析してビジネスに活かすプロジェクトに携わりたい想いがあります。ビッグデータによる業務改善ソリューションにおける基盤整備に関わりたいです。貴社ではIBM社と業務提携しており、最先端のプロダクトの提供を行うことができると思います。 続きを読む
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Q.
[強み]「CTCでチャレンジしたいこと」を実行に移す上で活かせると考えるあなたの強みを2つ記入してください。(全角500字以内)
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A.
私は好奇心旺盛で新しいことを日々吸収する心構えがあります。学部時代、私は人間行動の分析ツールであるゲーム理論を学び、経済学を始めとした諸学問への応用に取り組みました。大学院では、これに生物学の考え方を取り入れた社会の分析の研究をしています。その為に数学やプログラミングなどを学び、シミュレーションで生成されたログデータの処理を行い分析を行ってきました。この経験自体がビッグデータを扱うのに活かされると思いますし、様々なことを学ぶ姿勢は技術発展の目覚ましい基盤業務において役立つと思います。 私は、顧客の現状や要望を把握しそれに対するソリューションを提供してきた5年間の実績があります。それは個別指導塾講師としての経験です。私が行ったことは単に生徒に問題を教えることばかりではありません。生徒のニーズをくみ取り学習生活全般の改善案を提示して実行してきました。この経験は顧客のニーズから最適なインフラ基盤を構築するのに役に立つと思います。さらにこの時多くの生徒を同時に担当しそれぞれの進捗管理を行ったことはシステム構築のマネジメント業務に活かされると思います。 続きを読む
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Q.
上記職種を選択した理由を記入してください。(全角500字以内) (SEを選択)
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A.
私には毎日成長を遂げたい、また様々なことを理解したいという欲求があります。実際、大学院では諸学問に触れることのできる稀有な専攻に属し学んでいます。IT業界でSEとして業務を行うことで、目覚ましく発達する技術を身に着けることができ、生涯学びを続けたいという自分の希望を叶えることができると考えます。加えて、システム開発に関わることで、多業界に対してものづくりとサービスの提供の両方に携わることができるため、多様な経験をすることができ、それだけに社会貢献度も大きいと考えています。私は学生時代の個別指導塾講師の経験から、一面的な貢献でなく、このような多様な貢献の仕方をしたいと考えるようになりました。 また、私は大学院において「協力の進化」という分野について研究をしており、集団における協力の持続条件について研究してきました。社会人ではSEというチームで仕事をする場において、そうした経験も活かしつつ実際の組織での協働の効率化を目指していきたいと考えています。 続きを読む