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【世界ランクアップへの挑戦】【21卒】アクセンチュアの冬インターン体験記(文系/和魂偉才塾)No.9306(大阪大学大学院/女性)(2020/7/14公開)

アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 アクセンチュアのレポート

公開日:2020年7月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年11月
コース
  • 和魂偉才塾
職種名
  • 未登録
期間
  • 3日間

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
参加先
内定先
  • PwC Japan有限責任監査法人
入社予定
  • PwC Japan有限責任監査法人

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

コンサルティング業界・IT業界を中心に就活をする中で良くも悪くも名前をよく聞く(私の身の回りでは悪い方が多い)会社なので、とりあえず様子を見てみようと思い参加した。特に入社の意欲があったわけではない。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特になし。ただ、この時点で他のコンサルティング企業のインターンを経験しており、いわゆるワークは決して苦手ではなかったと思う。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2019年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2019年08月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年08月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
5人
時間
20分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

新しいシェアリングエコノミーのサービスを考えよ

進め方・雰囲気・気をつけたこと

グループ内にスピーディーに話を推し進めていく(いわゆるコンサル的な)場慣れした人間が複数いたので、私はまわりの発言をうまくかみ砕き共有すること、抜け漏れが無いか俯瞰することを意識していた。

最終面接 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
6年目くらい

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分自身の実感に基づいた話をしていたところが評価されたのではないかと思う。言葉は拙かったが、真剣に聞いてもらえていたように感じた。

面接で聞かれた質問と回答

将来どうなりたいですか?

端的に言うと「賢くなりたい」と考えている。個人的には賢さには「答えのある問題を適切に解く力」と「答えのない問題に向き合い続ける力」の2つがあると思っているが、その両面を備えた人間になりたい。(このようなことを言ったのち、自分の専門の話についても触れながらこの話題に関して面接官の方とのやりとりが続いた)

学生時代がんばったことを教えてください。

部活にて合同練習の質の改善を行った。部には大きく分けてAパートと、Bパートの2つのパートがあるが、ある時この2つのパートの合同練習の質の低下が問題となった。この原因として、パート間の相互理解が足りないために、合同練習中に意見の交換が起こりにくくなっていることが挙げられた。そこで私は、Aパートの人がBに・Bの人がAに挑戦できる機会を企画し、パート間の相互理解を深めることを目指した。結果として試みは無事完遂され、合同練習も以前に比べ大きく活発化された。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
TKPの一室
参加人数
50人
参加学生の大学
旧帝と神戸、早慶が大半で、ときどき関関同立がいた。女性を意識的に参加させている印象はあった。
参加学生の特徴
とにかく我が強い学生が多くて圧倒された。全員が前に出てくる。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

某大学の世界ランキングを上げるためには

1日目にやったこと

メンター紹介、会社紹介、偉い人の講話、フレームワークの簡単な練習などを行ったのち、ワークのテーマが発表された。そこから2日目以降の進行予定を立て、具体的なワークにうつる。

2日目にやったこと

朝からメンターに詰められ、計画の立て直しを迫られる。ワークを進めては難航、メンターに詰められる、という作業を繰り返した。中間発表のようなものもあった。(詰められた)

3日目にやったこと

なんとか着地点を搾りだし、最終発表に向けてPPの準備を行う。午後に審査員の前で発表をし、その成績発表、フィードバックを受ける。その後各チームのメンターとの個別面談。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の偉い人や各班のメンターたち

優勝特典

覚えていない

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

個人中間面談にて「器用貧乏」と言われたのが印象に残っている。「役割意識が弱い」とのことだった。この企業以前に参加したワークでは、基本的に班員の性格や議論の進み方によってあれもこれも適度に立ち入るスタンスをとっていたが、ここでは自分の立ち位置をちゃんと示すべきだと指摘された。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

チームメンバー全員の我が強くてなかなか意見がまとまらず、さらにメンターも何かと案を白紙に戻しに来るので最後まで発表に至れるのかはらはらしていた。遅くまでカフェ等で集まって作業する必要があり、大学院での研究の傍らだと体力的に非常に厳しかった。また、メンターがかなりきつい物言いをする方で、全員の面前で批判された学生が傷ついた様子でいたのも胸が痛かった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

社風を強く実感できたこと。総研系の会社のコンサルティングワークに何度か参加していたが、そちら側とは企業としてのスタンスも、社員さんや周りの学生の雰囲気も全く異なることを実感した。非常にチーム意識が強いこと、メンターという上司がかなり強いものの言い方をすること、ハードワークが求められることが特徴的だった。

参加前に準備しておくべきだったこと

準備のしようはなかったと思うが、もう少し計画性・時間意識を持ってグループワークに取り組むべきだったとは思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社風は感じられた一方で、絶対にこの企業に自分は向かないと思った。インターンを通して、企業のスタンスとして「あなたのできることは何?できることだけをやりなさい」というような考えや強い役割意識があることが感じられ、これが私には非常に気づまりだった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

上述のように全く自分の志向と会わないことを感じたため。メンターからのフィードバックにて、「頭がいいのはわかるけど、うちはそういう会社じゃない。あなたは総研系のがいいのでは」というような意のことを言われ、私自身その通りだと思った。兵卒感を感じてしまって苦手だった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともと本選考に応募するつもりでインターンに参加したわけではないが、結果的に志望度は大きく下がった。上述の通り全く自分に合わない会社だと強く感じた。もしここに入社したら与えられた作業を必死でこなす、体力勝負の兵卒になってしまいそうだと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人によるが、インターン内で評価された人間は本選考が最終はじまりになるので有利だと思う。優遇コースに乗らなかった場合どうなるかはわからないが、個人的に電話がかかってくることはある。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ内でのワークで評価された人間はその後優遇され、本選考は最終面接からのスタートになる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

この夏はコンサルやITの有名どころを中心にインターンシップに参加していた。体力的な不安から外資にはほとんど応募していない。日系のシンクタンクのインターンは3社ほど参加した。学部時代にはいわゆる日系大手の保険やメーカーなどを広く見ていたが、保険やメーカー向きの性格ではないことを当時実感したため、今回はコンサル・ITの二本立てだった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

はじめての外資コンサルのインターンがここだったので、「外資はこうなのかな」と思ってしまいほかの外資コンサルに応募する気もなくなってしまった。ある程度様々なことに挑戦させてもらえる環境があること、社員さんが穏やかな性格の方が多いことの2点で、すでにインターンに参加していた日系のコンサルへの志望度が高まった。

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インターンシップ / PMOコンサルタント
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公開日:2025年12月5日
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株式会社M&A総合研究所

サマー1dayオープンカンパニー / m&aアドバイザー
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A. M&A業界に興味があったから。興味があった理由は高額な報酬と、企業の買収の仲介をするという規模の大きい仕事ができるためである。参加するためにはエントリーシートとグループ面接のみと参加までの障壁が他よりなかったのも応募理由である続きを読む(全113文字)
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公開日:2025年12月4日
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PwCコンサルティング合同会社

Summer Internship ITソリューションコンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ITを用いた仕組みづくりを通じて、企業の課題を根本から解決するITコンサルタントの業務に関心があったため参加した。特にPwCは現場と経営の間に立ち、実行支援まで深く関わる点に惹かれていた。実際の業務に近い高難易度のワークを通じて、自分がこれまで部活動の組織改革など...続きを読む(全184文字)
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公開日:2025年12月3日
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株式会社リヴァンプ

戦略・経営コンサルタント1dayサマーインターン / コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持ったのは、戦略だけでなく実行まで踏み込むスタイルに強く惹かれたからです。事業を実際に動かす環境で、自分の思考力や行動力がどれだけ通用するのか試したい気持ちがありました。若手の裁量が大きく、クライアントに深く寄り添う姿勢にも共感できました。
選ぶ基準は、事...続きを読む(全188文字)
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公開日:2025年12月3日
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PwCアドバイザリー合同会社

【PwCアドバイザリー<M&A・戦略コンサルタント職>】(内定直結) / M&A・戦略コンサルタント職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. M&A領域に以前から興味があり、企業の成長戦略や事業再編を支援するコンサルティングの実務を理解したいと考えて参加した。またPwCはディール戦略からPMIまで一気通貫で関われる点に魅力を感じており、実際のケースを通じて思考プロセスを体験できる点が応募の決め手だった。...続きを読む(全162文字)
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公開日:2025年12月2日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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公開日:2025年12月1日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. コンサルタントを志望しており、その中でもIT領域に特化している御社に魅力を感じたためだ。インターン内容も他社さんとは一味違った、プログラミングというIT領域とグループワークというビジネス領域の両方体験できる点に魅力を感じたためだ。続きを読む(全115文字)
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ぜみの先輩が行っていて招待コードをもらったため。あまり興味はなかったが行ってみようといった軽い気持ちで参加した。また、夏休みには色んな企業を見る期間にしていたため、自分の経験を深めるためにも参加した。続きを読む(全100文字)
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公開日:2025年11月18日
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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 25,000人
売上高 7175億2100万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
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アクセンチュアの 選考対策

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