22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか?マツダは「2030-40年のありたい姿」として、「同じ夢を持つ仲間と共に、限界を突破することを通して、マツダに関わる全ての人々が、生き生きと感じ、マツダとのつながりに誇りや愛着を感じていただける会社になること」を目指しています(中期経営方針)。あなたが、マツダのメンバーとして、このありたい姿の為に考えた夢と、何故その夢を実現しようと思ったのかを教えてください。
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A.
私の実現したい夢は、自動車市場の中に「マツダ」という唯一無二のブランドを確立し、マツダ車を世間で一目置かれる存在にすることだ。貴社は「飽くなき挑戦」「走る歓び」の理念の下、競合他社の中で最もクルマとしての本質(走る、曲がる、止まる)を追求した、愚直で上質なクルマ造りをされていると感じる。けれども現状、そういったマツダ車の完成度の高さが世間全般に充分に伝わっておらず過小評価されているように感じる。原因として、嘗ての販売体制により、「低価格だけが取り柄のクルマ」という印象が消費者の中に今も根強く残り続けてしまっていることが考えられる。この現状を私は変えたいと思っている。私はマツダ車の魅力を精力的に発信し続け、一人でも多くの方がマツダ車に好意的な印象を持って頂けるよう、ブランドの価値向上に尽力したい。そして人々がマツダ車に対して誇りと愛着を持てるようにしたい。以上が夢を実現しようと思った理由だ。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代の活動(研究、部活動、アルバイト等)の中で、最も力を注いだことについて教えてください。※結果や過程だけでなく、活動を通じて得たこと、動機、大切にしていた考え方(ポリシー)も記載ください。
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A.
クイズ番組出演への挑戦だ。クイズ番組という舞台で「趣味のクイズの世界でトップを目指したい」と思ったことが挑戦の動機だ。出演のためには通過倍率約◯◯倍の予選大会を先ず勝ち抜く必要があった。だが当時の私の持つ知識量は生半可なものであり、現状の知識量のままでは到底太刀打ちできないレベルだった。そこで予選突破を果たすために、「分からない問題を一切無くす」「毎日クイズに取り組む」というポリシーの下、対策として毎日欠かさずクイズ問題集を解くことに注力し、出題される全問題の解答が即答可能な水準に達するまで何度も復習を重ねた。また友人にも協力してもらいクイズの出し合いを行った。以上2つの手法で知識の定着化を図った。それにより予選を十分戦えるだけの力を習得できた。その結果、ハイレベルな予選大会を無事勝ち抜くことに成功し、番組出演権を獲得できた。この経験を通して「目標達成のための継続的努力」の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
設問4(学生時代力を入れたこと)での経験を、設問3(夢の実現)の為に、どのように活かしていきたいですか?
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A.
上記経験を通して、(1)「目標達成のための継続的努力」の重要性に加え、(2)「目標達成のために、時には他人を巻き込み協力してもらうこと」の重要性についても学んだ。この2つを夢の実現のために生かしていきたい。ブランドイメージは長期に渡る取り組みによって徐々に構築されていくものだ。しかし一般的に、一度ついたブランドイメージを変えることは容易いことではない。特に貴社の場合、「低価格だけが魅力のクルマ」という後ろ向きのイメージを払拭する必要があり、それは非常に骨の折れる取り組みになるだろう。けれども(1)を活かして、日頃の小さな仕事にも精力的に取り組むことで、ブランド価値向上のための信頼と実績の獲得に努めたい。そして(2)を活かして、広報・営業・生産など様々な部署を巻き込むことで、ブランド価値向上に向けて最大限のアイデアが生み出せる環境を作り、よりよく最高のブランドが確立できるよう尽力したい。 続きを読む
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Q.
上記設問で伝えきれなかったことがあれば記載ください。(自己PR、会社への質問、面談員への配慮等)
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A.
知的探求心旺盛なことが私の強みだ。日常で感じる不明点や疑問点などは、どんなに些細なことであっても、納得できる答えが見つかるまで徹底的に調べるようにしている。貴社においても「納得できる答えが分かるまで追求し続ける」という貪欲な姿勢を活かし、自身にとって未経験で難しい業務であったとしても、試行錯誤を繰り返しながら諦めず最後まで根気よく取り組むことで、最善のソリューションを創造してゆきたい。 続きを読む