20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で、周りを巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を ご入力ください。(500字以内) ※必ずしも役職としての「リーダー」経験を問うものではありません。
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A.
【ゼミ活動】 私の所属しているゼミで、夏休みにワークショップを行いました。この活動において、私はゼミ生全員が楽しめるような「ハッピー企画」担当に立候補しました。私は、ワークショップの実施に向けて真剣に活動していく中でも、遊び企画を盛り込むことで「楽しさ」を生み出し、常にゼミ内の雰囲気が明るくなると考えました。また、1つの思い出として楽しいものにしたいと思い努めました。具体的には、全員で協力して晩御飯を作る企画や、海で遊ぶ企画、女装企画などを計画し、手書きしおりの作成も行いました。その一方で、金銭面や食事、日程を管理する役割もしていました。ある日の活動中、友人が倒れてしまうアクシデントが発生し、予定はすべて中止、連絡があるまで待機という状況がありました。私はそんな状況でも冷静になり、何を優先するべきかを考えました。この活動のためのたくさんの準備や計画を全部やり切りたいという想いが強くありました。そこで、予定の順序を変更を提案し日程の再調整を行いました。その結果、ワークショップを成功へと導き、ゼミ生にも「楽しかった」と言ってもらえました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中であなたが「最も成長した」と思うチャレンジ経験を ご入力ください。(500字以内) ※成功・失敗の結果は、一切問いません。
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A.
【高校受験】 私は、出身中学の友達がいない高校に進学しました。この高校を選んだのは、友達の幅を広げたいと思ったからです。自分と違う価値観や考え方を持った人との出会いで、新たな刺激を得て自分を成長させたいと考えました。また、バトン部に入りたかったことも理由の1つです。初めて自分が挑戦したいと思ったことだったので、絶対に叶えたいと思いました。この経験が私を成長させたと思うことは2つあります。 (1)「何事も楽しく」のきっかけ この考え方は私が最も大切にしていることです。私は新しい環境で、個性の違いを面白いと感じ、積極的に友達を作ることで充実した高校生活を送りました。そこから、どんな環境でも考え方や行動次第でいくらでも楽しくできることを学びました。現在でも、楽しむことを常に考えています。 (2)「もっと」の大切さ 念願のバトン部に入り、上手くなりたい気持ちから、毎日1番に朝練に行きました。努力の結果、最後の年の大会では一度もミスをしませんでした。現状に満足せず、「もっと」を追求できたからだと思います。そして、自分が向上心から努力できる人間だということに自信を持てるようになりました。 続きを読む
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Q.
【1】【2】の質問を踏まえ、これまで培った経験や能力をいかしてキリングループで 「何を」「どのように」達成したいですか。(400字以内)
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A.
【レディースビール改革】 私は、女性でも手に取りやすく飲みやすい缶ビールを作り、広めたいです。ビールは男性が好きそう、女性らしくないというイメージは固定観念にとらわれているからだと考えます。私は、女性がビールを好む文化を創り出したいです。固定観念を崩し、新しい文化を創ることができるのは価値創造のために挑戦し続ける貴社でしかできないと考えます。実際に、クラフトビール戦略において○○さんがアクションを起こしています。私も○○さんのようになるために、まずは営業としてしっかり現場を学びたいと考えています。ゼミ活動で培った状況判断力を活かし、どんなお店や季節でもその状況に合ったベストな提案を心掛けます。そして、現場での学びから課題を見つけ、「もっとこうしたい」という向上心を武器に、企画に携われるように努力していきます。また、常にワクワクを創ることを忘れず、楽しさを生み出す力を大切にしていきたいです。 続きを読む