22卒 インターンES
技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
現在取り組んでいる研究内容、または、学業において力を入れて取り組んでいる内容をご入力ください。(500字)
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A.
学部時代のテーマは、「ソルガム品種:風立の農業重要遺伝子座の解析」だった。ソルガムは資源作物であり、飼料用途以外にも、化石燃料の代替としても注目を浴びている。私の研究は、ソルガムの重要な形質を左右する遺伝子を突き止めることを目的としていた。実際に栽培し、形質のデータを回収する。DNAから解析した遺伝情報と照らし合わせることで、重要な遺伝子を特定することができる。最終的には、よりよい品種を発明することに繋がる。新品種を育成し、社会実装を目指す。 大学院では研究室が変わったが、研究内容はあまり変化せず、実験植物を変更した。「サゴヤシ」という植物である。サゴヤシは、幹から収穫されるデンプン量が、ヤシ科の中で最も大きい。東南アジアでは重要性の高い植物である。食用の他にも、再生可能エネルギーの原料として研究が進んでいる。しかし、栽培体系が確立していない。私の研究では、種子を使った栽培が行えるように、発芽率を高める研究をしている。遺伝解析を行い、他の品種で発芽率が高いものと比較する。最終的には、発芽率の減少の理由を突き止めることを目標としている。 続きを読む
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Q.
キリングループでチャレンジしたいことをご入力ください。(500字)
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A.
自分の仕事を通して、社会に貢献したい。私の仕事の軸は、「人に大きな感動を与える人材になる」ことだ。 これは仕事や趣味の経験に由来する。私は音楽やサッカーが好きだ。彼らの活動を通して、世界中の人々を感動させることができる。私もそのような人材でありたいと強く思う。また、居酒屋や営業の仕事を通して、自分の行動で人が喜ぶことに、非常にやりがいを感じた。 ヘルスサイエンス事業部は、人生に欠かすことのできない「健康」に、「食」、「医療」の両面からアプローチする。私の仕事の軸に一致する。 貴事業部は、事業創造部から、名前を変更してから間もない。iMUSEを中心に積極的に展開を進め、ファンケルもグループの一員となった。成長著しい事業部だ。また、2020年には、県抗議業推進室を設立し、新事業の立ち上げに注力する。 私は新事業の立ち上げに携わりたい。学生時代には、新イベントを立ち上げた。ラクロス部では、下級生チームのオフェンスリーダーとして、新戦術を立案した。自分が専攻してきたバイオサイエンスの知見も、最大限生かせると考える。 続きを読む
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Q.
今までに取得した資格や語学力、発表(予定)の学会・学術論文などがありましたら ご入力ください。(200字)
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A.
英語の勉強に注力している。私は、熱帯生物資源研究室に所属している。足元では頓挫しているが、インドネシアを拠点に研究活動を行う予定だ。研究を遂行する上で、英語力の向上は避けられない。1日1時間以上は、必ず英語の勉強に充てている。 昨年、勉強を始める前に、TOEIC715点を取得した。現在、新型コロナウイルスの影響で、9月まで受験することができない。9月の試験では850点を目指す。 続きを読む