22卒 本選考ES
生産研究職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
学部時代の研究テーマ名
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A.
○○マウスを用いた○○経口摂取による抗老化作用の評価 続きを読む
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Q.
修士時代の研究テーマ名
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A.
○○経口摂取による抗老化作用の機構解明 続きを読む
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Q.
キリンホールディングスには、グループ全社員が大切にしている価値観「熱意・誠意・多様性」があります。上記を踏まえて、あなたがこれまでの人生の中で、本気でチャレンジしたエピソードを一つ、教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイト先の日本料理店で学生の定着率100%を達成した。私の勤務先では、新人の半数以上が半年以内に離職し、人手不足が深刻化していた。ヒアリングの結果、(1)研修期間中に87品の商品説明の暗記で挫折してしまうこと(2)忙しい時間帯は指導が疎かになるため疎外感を感じ、職場に馴染みにくいことが問題だった。私は、既存スタッフだけでなく新人の意見にも寄り添った環境を作りたいという熱意から、以下の3点に挑戦した。 1.短期間での知識習得には、学生自身が楽しんで自主的に勉強できる施策が必要だと考え、料理紹介POP作成と説明練習を実施 2.単純作業の手順をポスターに載せ、暗記事項を削減 3.新人がより多く接客経験を積めるよう、人員配置を調整しメンター制度を導入 以上の取組みにより、研修期間を2か月から1か月に短縮し、チームの仲間意識が強化された結果、年間の定着率が40%から100%に改善された。 続きを読む
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Q.
上記の経験で「あなたなりのリーダーシップ」を発揮したポイントを教えてください。(300字以内)※リーダーとは役職を指すわけではありません
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A.
「課題点と目標の共有」「メンバーの主体性を引き出す姿勢」の二点によってチーム全体を巻き込み、新人指導の改善を主導した。一点目については、月に二度スタッフ全員で集まって意見交換する場を設け、根本的な課題の分析と目指す方向性の明確化、目標の共有を行った。二点目については、自分本位ではなく積極的に周りに頼り、チームで役割分担することで組織の生産性を最大化した。具体的には、人の特性を掴めるという強みを活かしてメンター選定とマッチングを行い、各新人に適した教育とスタッフ間の意思共有を徹底した。また、少数意見が埋もれてしまわないよう、一人ひとりと真摯に向き合い本音を話しやすい職場の雰囲気づくりを心掛けた。 続きを読む
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Q.
現時点で一番興味のある事業を教えてください。
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A.
キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャン、全ての事業に等しく興味がある、の4つの選択肢から「キリンビール」を選択 続きを読む
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Q.
上記で回答された事業またはキリングループ全体で、どのようなことにチャレンジしたいですか?(200字以内)
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A.
「常識を変える新価値を持つクラフトビール開発」に挑戦したい。私はタップマルシェを扱う料理店で働き、多くの人が貴社のクラフトビールのこだわりに感動する姿を見てきた。日常に特別な幸せをもたらすクラフトビールをより身近なものにしたいと感じ、多様なニーズに応える高付加価値ビールの創造に挑戦したいと考えた。自らの課題解決力を活かしてビールの魅力を拡げる新規シーズを創出し、より心豊かな生活の実現に貢献したい。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究内容と、その研究において力を入れて取り組んでいることを教えてください。(400字以内)
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A.
機能性食品成分として注目されている○○の抗老化作用について研究している。○○とは、○○や○○などの海産物に多く含まれる天然色素成分の一種である。また、極めて強力な抗酸化作用を持ち、紫外線刺激による皮膚のシワ形成を抑制する効果が知られている。そこで私は、皮膚の内因性老化に着目し、抗酸化食品成分の摂取による老化現象の予防効果を見出せないかと考えた。具体的には、皮膚の水分量や水分蒸散量を測定し、皮膚表面形状の画像解析を行うことで、○○の経口摂取が○○マウスの皮膚に与える影響を評価した。その結果、加齢に伴う皮膚の水分蒸散を○○%減少させ、シワの形成を有意に抑制する効果を明らかにした。現在は、皮膚のバリア機能や水分保持に関わる遺伝子発現の解析に注力している。抗老化作用のメカニズム解明によって、機能性食品素材の可能性を広げ、老化現象の予防法確立に貢献できると考える。 続きを読む