22卒 本選考ES
事務営業職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
「熱意・誠意・多様性」を踏まえ、これまでの人生で本気でチャレンジしたエピソード (400文字以内)
-
A.
私は大学院で、研究室では未開拓であるノロウィルスワクチンのテーマ作りに力を尽くしました。修士では企画力をつけるため新しいテーマを作りました。毎週のように研究案を考え、教授とのミーティングを開きました。しかし4ヶ月間経っても決まらなかったため、原因を洗い出しました。博士の先輩や助教授にテーマ設定の話を伺った結果、「新しいこと」と「どのように役に立つか」の結びつけができていなかったことに気づきました。そこで、私はノロウィルスワクチンでは取り組まれていない事象が患者さんや生産者の立場になった場合にどう役立つのかまで考えるようにしました。ワクチンの安全性管理のガイドラインなど、周りの修士が考えないことまで徹底的に調べ抜き、研究テーマの内容をより充実なものにするように専念し、研究テーマを認めていただきました。私は目標を達成するまで粘り強く貫き通したことで新しいことを考え、実行する力がつきました。 続きを読む
-
Q.
上記の経験で、リーダーシップを発揮したポイント (300文字以内)
-
A.
私は上記の経験をもとに、後輩にアドバイスを与える「指導力」という面でリーダーシップを発揮しました。同じ研究室の後輩も私と同様に9月から研究テーマを考える状況になり、私と同様に頻拍していました。そこで私は後輩の負担を減らしたいと思い、自分が苦労して設定した経験を伝え、研究テーマを効率良く設定できるようにアドバイスを与えました。その結果、私が4ヶ月かけて気づいた「新しいこと」と「どう役に立つか」の結びつけを意識し、研究テーマを1ヶ月で立ち上げることができました。この経験から、私は自分で気づいた学びを後輩に伝える、「指導力」という面で研究室の一員としての責務を果たしました。 続きを読む
-
Q.
キリンビールの事業またはグループ全体で、どのようなことにチャレンジしたいか(200文字以内)
-
A.
私は一番搾りの美味しさをより広めるため、海外での販売数を増やしていきたいと考えています。東南アジアの全ての国や、未だ販売を行なっていない中南米などに進出し、地盤をより強固なものにしていきたいです。私はこの挑戦に、学生時代に海外バックパッカーを通して身につけた、現地の方達との交渉力を活かしたいと思います。そして本当の意味で、一番搾りが日本の「一番」と言われるように貢献していきます。 続きを読む