【志望動機が鍵】【23卒】日本IBMのコンサルタント部門の最終面接詳細 体験記No.31700（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

入室→社員様の自己紹介→面接→逆質問→退室

志望動機が非常に重要だと感じました。IBMは外資コンサルティングファームですが、この最終面接では志望動機の深掘りが多々あったため、評価項目として重要視されていると思います。

年次が結構上の方でしたが、穏やかな雰囲気のある方でした。学生の緊張をほぐそうという意識を感じました。

なし

なし

入社後何がしたいですか？

製造業の海外展開をサポートするようなプロジェクトに参加したいです。理由は２点あります。１点目は語学力を活かしたいからです。そのため、グローバル展開をサポートするプロジェクトに興味を感じています。２点目は日本の製造業の発展に影響力を持てるプロジェクトであるからです。というのも、私の大学での専攻が製造業に近しいものでもありますし、留学生と交流する中で日本の製造業の影響力を強く感じたため、自身も製造業の発展に貢献したいと考えております。そのため、日本の製造業の海外展開のプロジェクトはまさしく日本製品を海外に発信することに強い影響力をもっているため、製造業の海外展開のプロジェクトに強い興味を持っています。

なぜ外資系企業を志望するのですか？

理由は３点あります。1点目は特徴というべきものですが、世界のナレッジを有しているというところに惹かれております。そのため、最先端技術を導入して、お客様に幅広いソリューションをいきなり最先端で提案できるため、お客様の成長を一番深く応援できると考えております。2点目は評価体系に惹かれております。というのも、私は日本の産業の発展を牽引するような人材になりたいという目標があるのですが、成長という軸は私の中では強く、その点で年功序列ではない評価体系というところにも魅力を感じています。３点目は培った語学力を活かしたいからです。そもそもITは日本に留まる技術ではないので、語学力を活かしグローバルに働きたいと考えています。