【研修制度に魅力】【23卒】伊藤園の研究開発職・生産職の1次面接詳細 体験記No.27956（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

開始時間にZOOMに入室し、開始。

伊藤園の研修制度に魅力を感じたことを伝えると、面接官の方々が深くうなずいて聞いてくださったので評価されているように感じた。

アイスブレイクとかは特になく、面接が開始した。面接中は硬い雰囲気あったが、逆質問のときに「研究開発職の職場の雰囲気」を聞くと笑顔で答えてくださった。

なし

伊藤園のHP
 

研究内容について簡潔に教えてください。

大学では植物に感染する菌を農薬ではなくウイルスにより防除する手法の確立を目指して研究しています。農薬は人体への悪影響やコストやリスクの高さが問題となっています。そこで発見されたのは、人体に全く影響のないウイルスを用いて、本菌を防除する手法です。実用化に向けて実験スケールで、菌にウイルスを感染させるメカニズムを解明しています。

→学生時代、研究で行き詰ったときはどうしているか。
研究で行き詰ったときは、一人で抱え込むのではなく、その現状を他者、教授や研究室のメンバーに話すようにしています。自分一人では何が悪いのか気づけないことが多い一方で、他者に相談することで新たな気づきがあったり、自分には思いつかない解決策を提案して頂くことがあります。また、その分野の有識者の方にコンタクトをとりアドバイスを頂いたりします。
その一方で、研究室で行き詰っている人がいれば積極的に相談に乗るようにしています。

伊藤園で何がしたいか。

人々に笑顔と健康を届ける商品を開発したいです。御社は、がレート型カテキンなど茶の健康機能に関する研究力を有し、それらの研究力を活かした商品を開発したいです。また、御社のインターンシップに参加し、御社の商品開発コンセプトを基にグループ全員で意見を出し合いながら新商品を企画することに大きなやりがいと達成感を感じたからです。

→研究には興味ないの？
研究にも興味を抱いています。研究では、飲料に新たな価値を付加できるような機能性成分の発見をしてみたいです。また、品質保証にも興味をもっています。御社は商品を開発するうえで品質を重視されているため、商品開発をする際に品質保証での経験が非常に重要となると考えているからです。