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フルスピードの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

株式会社フルスピードの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

フルスピードの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

運用
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事は一年目/営業として4年【面接の雰囲気】穏やかでした。志望動機よりもこれまでどんな経験をしてきたか、自分自身のことを深く聞かれました。手書きのESと一緒に説明会で配られる「モチベーショングラフ」も提出し、高い時は何があり、何を学んだか、低い時は何があり、それをどう乗り越えたかなど聞かれました。【学生時代に特に力を入れて取り組んだことはなんですか。】大学2年時の一年間のフランス交換留学に取り組みました。特に、アジア人への偏見を払拭することに苦労しました。半年をかけて一つの文学作品を分析する授業でフランス人学生とペアになりました。一時間の発表を作り上げるのですが、その学生はアジア人留学生である私にいいイメージを持っておらず、なかなか議論を進めることができませんでした。そこで私への嫌悪感の払拭と作品に関する知識の習得に尽力しました。嫌悪感を払拭するために雑談から授業内容まで様々な話題で積極的に話しかけ、アジア人への意識を変え、相互理解を叶えました。また、対象作品が専攻外のものであったため、対象作品を読むことはもちろんそれに関連する著書と作者について調査、研究し、より明確な考えを練り上げ、メールや口頭で相手に意見を伝え続け、信頼を得ました。結果、彼と協力することで発表を成功させ、クラスで二番の成績をもらえました。この経験から、どのような相手、状況でも粘り強く行動することで信頼関係が築けることを学びました。【モチベーショングラフで一番低いところはどのように乗り越えましたか。】高校留学中、ホスト家族にホストチェンジをすると言われたことです。私は一年間でホームステイさせてくれる人たちと家族になることを目標にしていました。しかし、上手く話せない緊張と迷惑をかけたくないという思いから、自分の殻に閉じこもってしまう場面がありました。ホスト家族もすごく親切でしたが、そんな私に気を使いすぎて、負担になってしまったのだと思います。半年一緒に過ごしましたが、ホストチェンジをすることになりました。原因は私が相手を信用していなかったことだと考えました。そして、自分が心を開かなければ向こうに気持ちが伝わらないということに気がつきました。結果、次のホスト家族とは初めから自分の思いを下手くそでも毎日話しました。そうすることで信頼関係を築くことができ、また、話し続けることで自分の語学力にも自信が持てるようになりました。この経験から、何事もまずは自分から行動することの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイトや部活、留学などすべてのことにおいてなぜその選択をしたのかをしっかり答えるように自己分析をしたことと、そこから学んだことを社風に合わせることで会社にもあっていて長く働いてくれそうだという印象を与えることができたと思います。

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公開日:2020年7月20日

2次面接

運用
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】運用部長【面接の雰囲気】穏やかでした。一対一で自分にことをたくさん聞いてくれて、面接の中でも自分について発見することができ、楽しく話すことができました。【チームで協力して達成したこととその時の自分の役割】所属していた登山サークルの活動での中の一つの山行にリーダーとして参加しました。3泊の行程中に班員の1人が腹痛を訴え、下山するかの判断を迫られる場面がありました。他の班員の疲労度や下山の危険性なども考慮し、傷病者の負担を減らしながら続行することを決めました。ここまでの行程の中で班員との会話を通し、それぞれの適性や体調を把握していました。そこで、全班員の疲労度に応じて荷物を再配分し、登山中は他に体調の変化はないか観察しながら、声かけ、励ましを続けました。自分も余力が少ない中でも、落ちてしまった班の士気を向上させるため自ら雰囲気を盛り上げることにも配慮しました。結果、全員無事に登頂を達成し、感動を共有できました。この山行で、リーダーとして仲間に気を配りながら、チームを引っ張ることでチームワーク力を発揮できることを学びました。【自分と合わない人がいたり、話し合いに参加しないような人がいる場合どのように対処するか】 高校三年時の体育祭で私は、百二十人の隊の隊長になりました。隊長として私が実現したかったことは「全員が主役になる体育祭にすること」でした。体育祭のメインイベントである全体応援演技は、応援団が目立つものではなく、隊全体として一つのものを作り上げルものという思いがありました。そのため、応援団ではない隊の全員が、当事者意識を持って参加してもらうことが重要でした。応援団に各担当クラスを与え、リーダーとしての自覚を持ってもらえるようにし、また、クラスの中で意欲の低い学生がいた場合はその人たちを中心にクラスが動くようにし、そしてクラス一人一人と向き合うことを指導し、応援団もクラスの生徒も皆が高い参加意識を持つようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームも中での自分の役割をしっかり伝えられたこと、そしてそれを会社の一員としてどのように生かすかまで話せたことが良かったのかなと思います。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

運用
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】これまでより厳しかったが、圧迫ではなかった。穏やかではないですが、社長相手ということでこちらが緊張していることに気づいてくださったのか雰囲気を良くしようとしてくれた。【自分の強みと入社後何をしてどのような成長がしたいかのプレゼンをした。それについて詳しい志望動機。】私は出身地の新潟を活性化させたいという夢があります。そのために、web広告、SNS運用はとても重要なものになってくると存じ上げます。地方企業を活性化させることはひいては日本経済に支えていくことになると思います。幅広い領域を手がけている貴社で総合的知識を身につけ、都心部だけでなく地方のいい技術、いい商品を人々に広める架け橋のような存在になりたいです。また、キャリア開発や勉強会で自分自身の成長が続けられると考えました。貴社の五つの価値観も自分が働く上で大切にしたいものであり、それを体現されていることが説明会やOB訪問の社員の方のお話からもわかりました。そんな刺激的な環境で私自身成長しながら、世の中に貢献し、夢の実現もしたいと思い志望致しました。【自分が目標とする人、そのために何が必要だと思うか。】母を尊敬しています。結婚、子育てを経た後でも会社に戻ってきて欲しいと思われ、活躍できるような人になりたいと思いました。そのためには、まず20代のうちに必要な知識・技術を身につけるために貪欲に学んでいきます。御社の勉強会制度やOB訪問させていただいた社員さんのお話からも社員の方々の学んでいこうという姿勢に強い魅力を感じました。まだ、知識も経験もないので、できることはすべて積極的に手を挙げ、多くの挑戦をしたいと考えています。活躍できる人というのは、取引先や一緒に働く方に信用してもらい必要もあると思うので、そのためにコミュニケーションをとり、自分のできることを着実に遂行することで信頼関係が築けると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】積極性があること、貪欲に学ぶ姿勢があることを伝えたことでそこが評価されたかと思います。フィードバックでも新しいことに挑戦したり、粘り強く物事に取り組む姿勢がいいと思ったと言っていただけました。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
21卒 | 名古屋外国語大学 | 男性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部1年目【面接の雰囲気】面接官の方の雰囲気はとても温厚な方で話しやすかったです。自分の改善点なども教えていただきとても有意義な時間になりました。【なぜデジタルマーケティング業界に行きたいのか?】私がデジタルマーケティングという領域に興味を持ったきっかけはプログラミングを独学で学び自分のウェブサービスを開発した経験からです。私はビジネスコンテストに参加してあるウェブサービスを企画したのですがそれがきっかけで自分のウェブサービスを開発してみたいと思うようになりプログラミングを学び始めました。開発ではタイピングすらまともにできない状態から初めてサーバーサイド言語を触れるくらいにはなりました。そしてこの経験がきっかけでテクノロジーやウェブ領域に興味を持つようになりウェブマーケティングについてもマーケティングメディアを通して学んでいく中でこの領域にとても興味を持つようになったのでデジタルマーケティングを志望するようになりました。【今までで一番辛かった時期は?それをどうやって乗り越えたのか?】私が今までの人生で一番辛かった時期は中学時代のいじめ経験です。中学時代の私は運動も勉強もできず何も取り柄のない人間でした。こんな人間だったので周囲の人間から舐められ自分は無能だと悟り努力を一切しない中学時代を送っていました。しかし、そんな状況を変えようと高校からは勉学に励み初めて勉強で成果を出すことができるようになりました。その時期が転機になり何かを学ぶことで自分を成長させることが楽しくなり、大学でもTOEICを半年間で600点伸ばしたり、留学をしたり、プログラミングを学んだりといろいろなことに挑戦してきました。私は中学時代の経験から自分は無能だと決めつけ努力をしない人生がいかに愚かなものかを学んだので今後の人生でも努力をし続けたいと思ってます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挫折経験からの立ち直りと学生時代に頑張ったことが豊富にありそこから多くのことを学んだと伝えることができたのがよかったのかなと考えます。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

総合職
21卒 | 名古屋外国語大学 | 男性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】面接時間は10分と非常に短かったです。そのあとは逆質問で時間が過ぎていきました。面接官の方はとても愛想がよく話しやすかったです。【将来どのような人間になりたいか?】私の将来のなりたい像は一流のデジタルマーケターになりデジタルに対応していない企業さんをご支援することができるような人間になることです。このように思う理由としては3つあります。1つが私自身がデジタルマーケティング領域にとても興味関心があるからです。プログラミングを自主的に学んだ経験からデジタル領域に興味を持つようになったことがこの業界に興味を持った主なきっかけです。2つ目が今後はテレビの時代ではなくインターネットの時代だからです。現在はインターネット広告費がテレビ広告費を上回っていることもありインターネットで物が売れる時代になっています。20代を中心にテレビ離れが進んできておりこの流れは今後も加速化していくことが予想されます。ですのでデジタルマーケターとしてデジタルに対応していない会社をご支援したいなと思うようになりました。【他の学生ではなくあなたをとるべき理由はなんですか?】私をとるべき理由はテクノロジーに少しではありますが精通しているということです。SEOやアドテクノロジー領域の業務では外部施策と内部施策があると思いますが内部施策の方では実際にHTMLやwebの仕組みを理解していなければいけないと思います。その点で私は他のプログラミンを経験していない学生と比べてアドバンテージがあるのではないかなと感じます。あとは自走力があることも私を採用するメリットかなと思ってまして、私は独学でプログラミングを学んだりTOEICを独学で半年間で600点あげたりと1人で考えて前に進むことができます。御社はベンチャー企業であるので待ちの姿勢である社員を採用する余裕はないかと思いますが私を採用していただければそのようなご心配はありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来のなりたい像が明確にあることと他の学生ではなく自分を取るメリットを伝えることができたのが大きなところだったかと思います。

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公開日:2020年7月21日
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基本データ
会社名 株式会社フルスピード
フリガナ フルスピード
設立日 2003年12月
資本金 1億円
従業員数 351人
決算月 4月
代表者 友松功一
本社所在地 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号
平均年齢 30.5歳
平均給与 486万円
電話番号 03-5728-4460
URL https://www.fullspeed.co.jp
NOKIZAL ID: 1131799

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