22卒 本選考ES
OPENコース[自由応募]
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。 (それぞれ30文字以内)
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A.
バレーボール部のマネージャーとして昇格をサポートしたこと。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 (600字以内)
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A.
私は大学4年時に、マネージャーとして所属していたバレーボール部で、3部昇格のためのサポートをやり遂げました。当部は前年度に3部から4部へ降格しました。私は降格の原因が、従来通りの力で押し切るプレースタイルを貫いている点にあると考えました。私にはチームを強くしたいという強い思いがあり、チームに必要なものを考え抜きました。その結果、自/敵チームの得手不得手をよく知り、自分たちの弱点補完や相手への十分な対策を行うことが重要だと結論づけ、データの分析に基づいたスタイルへの移行を提案しました。しかし、プレースタイルの変更は部員にとって負担が重く、すぐには賛同を得られませんでした。そこで、選手たちにどんなデータなら使いたいと思えるかをヒアリングし、練習中にそのデータを取って選手に見せ、改善点を挙げてもらいました。そして、それを基に取るデータやレイアウトを変更する、というサイクルを日々回しました。これにより、選手たちが本当に必要としているデータを作り上げることができ、徐々に選手たちもプレースタイルの移行に賛同してくれるようになりました。こうして、データを基に試合前の想定練習を十分に行えた結果、降格から半年後に再度3部に昇格することができました。この経験から、周囲の人を巻き込むには、相手の気持ちに寄り添いながら粘り強く行動し続けることが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 (600字以内)
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A.
私は貴社で、ICTの活用を通じ、金融分野における「当たり前」を高いレベルで維持することに挑戦したいです。昨今のコロナ禍において医療現場の逼迫が起こったことや、頻繁な異常気象が交通機関に支障をきたすことなどを受けて、私は「普段当たり前だと思っているものを当たり前でいさせる」ことの大切さを痛感しました。それを踏まえ、私は、人々の暮らしの当たり前を支える仕事の一端を担いたいと考えています。特に、金融分野は社会活動の根幹を成し、社会への影響の大きい事業領域であることから、私はこの分野に携わり、多くの人を支えたいと考えます。現在金融業界は、ITとの融合が進み、大変革の時期を迎えています。それに伴い、情報漏洩やシステム障害など新たな問題も多く発生しており、早急な問題解決が求められています。私はこれらの課題解決に加え、今後も変革と共に発生するであろう問題に先手を打って対処していきたいと考えます。私は、多様な人材の方々が活躍されている貴社でなら、自分の強みを遺憾無く発揮し、私の夢に挑戦できると考えます。幅広い事業を手掛ける貴社が保有する様々な知見と最先端の技術を用い、私の最後まで粘り強くやり遂げる力、他人に寄り添う力を活かして、様々な課題を解決に繋げます。私は貴社で、常に変革していく社会に向き合い、人々の暮らしの「当たり前」を支えていきたいです。 続きを読む