22卒 本選考ES
ITソリューションコンサルタント
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
アカペラサークルで自身初のチームを企画した時です。本来チーム企画は楽譜作成や練習に音楽スキルが不可欠でしたが、私は大学まで音楽経験はありませんでした。しかし、1から演奏を創りお客様を感動させたいという強い思いで企画に至りました。始めは1人で準備に追い込まれましたが、思いの実現のため最善は何か考え、2点に力を入れました。1つ目が協調性です。率先した声かけでチームの信頼構築を行いました。フラットな雰囲気で意見を交わし、全員の納得のいく楽譜や練習内容へ改善を重ねました。2つ目がリーダーの責任を全うすることです。音楽知識を自身でも学びつつ、目標設定や練習マネジメントに力を入れました。目標共有は毎練習行い、お客様の感動のため何が必要か常に考え取り入れました。結果演奏は成功し、企画曲はお客様投票で総勢100チーム中3位を獲得しました。周りを巻き込み推進することで成功に導く達成感とやりがいを学びました。 続きを読む
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Q.
ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、 その解決方法について、できるだけ詳しく教えてください。(文字数自由)
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A.
DXを通じて企業の力を最大限引き出し、少子高齢化という社会課題の解決に向け働いていきたいです。2045年には65歳以上の人口割合が36.8%に見込まれており、労働者減少、働き手世代の負担増加は企業の大きな課題になると考えます。そのような働く一人一人のパフォーマンスが重視される時代の中で、個々の能力最大化のため最も影響力のある手法がITによる業務効率化と考え、DXを推進したいと考えます。 私はアルバイト先の塾で生徒面談の仕組みを変革した経験があります。週に1度20分の面談時間を10分で済むよう改定し、余る時間を生徒との会話に充てました。結果、学習面以外でも生徒を深く理解することでより信頼が強固となり、満足度が大きく上がりました。この経験から効率化による時間の創出が新たな価値提供へつながることを体感しました。IT導入による効率化はこのような個人レベルではなく、企業全体の働き方を変え、創造されたリソースは仕事の幅を広げると考えます。 続きを読む