22卒 本選考ES
ITソリューションコンサルタント
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。
-
A.
研究テーマの進歩に挑戦しました。学部3年時に希望の研究室に配属され高分子材料を使った医療応用の基礎研究という非常に目で見てわかる成果ややりがいを感じる研究テーマを貰ったことで、研究をより発展させていきたいと思ったためです。医学部の研究室との共同研究のためこまめな会議を通して先生方のアドバイスを研究方針にバランスよく落とし込むことで自分と先生方が納得して実験に取り組めるように心がけています。配属当初は他分野の先生方への明瞭な説明に苦労しましたが、中間報告会等を通して簡潔でわかりやすいプレゼンスキルを身に付けてきました。さらに先行研究では重視されていなかった材料の特性が取り組む研究においていかに重要であるかを定性的でなく定量的なデータを実験系に工夫を加えて取得し先生方に根拠を示し説得しました。その結果、国内の学会にて先行研究からの進歩をポスターにまとめて発表することができました。 続きを読む
-
Q.
ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、その解決方法について、できるだけ詳しく教えてください。
-
A.
製造現場やサービス業の現場のデジタル化を推し進めたいです。現在の日本では少子高齢化社会が加速し、多くの産業において慢性的な人手不足が深刻な状況です。一方でメーカーの工場や倉庫等においてはロボット等の人の代わりに作業を行う機械の導入検討が行われてきており一部は完全な自動化が進みつつあります。しかしそのような事例は非常に限られたものであり、現状は多くの労働者が現場で肉体を酷使することで業務を遂行しています。しかし現在の変化の目まぐるしい社会において各種産業の効率化、システム化は日本国全体として成長していくために非常に重要であると感じます。よって工場や倉庫におけるより高度で精密な自動化、無人化システムの導入を実現すると同時に、レストランやドラッグストア、本屋等の小売店にも最適化したシステムを導入し、各種産業の効率化を推し進めていきたいと思います。その過程において私の強みである傾聴力を発揮し個々のお客様の状況に応じた最適なシステムの導入に携わりたいと思います。一方でプログラミングをはじめとした基礎的なITスキルを多角的に身に着け自分自身が主体的にシステム、システム管理、運営のデザインや枠組みを構築していける人材に成長したいと思います。 続きを読む