19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
希望コースで取り組みたいこと (300文字以内)
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A.
私は専門である化学の知識を活かし素材、材料の研究開発を通して貴社のイメージセンサーやMOLED等の開発に貢献したいと考えました。貴社のインターンシップでのMOLED用レンズ剤のプロセス開発を通じて、貴社の高い技術力を感じると共に、それを実現する社員の方が皆、世界一の製品を作るやりがいやプライド、使命感をもち楽しみながら仕事をしていることに魅力を感じました。そこで私も貴社の一員となりそのような環境で、高画質、高感度を産み出すイメージセンサーや高輝度ディスプレイの開発など様々なことに自らの専攻を活かせる素材、材料分野で挑戦し貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
関心のある内容と理由 (200文字以内)
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A.
αフルサイズミラーレスシリーズです。貴社は高い技術を駆使して従来考えられなかったフルサイズのイメージセンサーをミラーレス一眼に搭載し、小型軽量ながらプロの写真家も唸らせる高品質カメラを産み出していることに関心があり、今後はどのような進化を見せてくれるのだろうと期待を持たせてくれるためです。貴社のミラーレス一眼レフが今後の写真表現にどのような可能性を提供していくのかが楽しみです。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500文字以内)
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A.
現在大学院で、光エネルギーを利用して硫化水素の分解及び水素生成が可能な新規光触媒開発の研究を行っています。石油プラントや地熱発電所で発生する硫化水素は、高濃度の場合人体に有害であり、その低濃度化が必要です。現在一般的に用いられる熱や強塩基を用いた処理法はコストや環境負荷が大きいため、この処理を安価でクリーンに行う方法として「光触媒を用いて硫化水素を分解、無害化しさらに水素を生成させる技術」が注目されています。太陽光をエネルギー源とすることで、硫化水素の処理に必要なコストは大幅に削減され、また、硫化水素から水素を産み出すことができれば新エネルギーの創出も可能です。本研究では、実用化を念頭に安全・安価な材料のもと光触媒を合成し、その性能向上を目指しています。これまでの研究で多孔質構造を有する物質の内部に光触媒を形成することで、光触媒活性が向上し水素生成量が最大14倍増加することを見出し、現在は光触媒材料に変化を加えてさらなる性能向上を目指し研究を行っています。私は本研究で光触媒以外の材料にも着目したことで成果を得られた経験から、視野を広げ様々なことを学ぶことの大切さを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが何かを解き明かした・成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。(500文字以内) セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。(800文字以内) 上記のテーマに対して、以下の点に留意しながらあなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。 *理系学部生でゼミに所属していない場合、論文のテーマが決まっていない場合などは、学科/専攻のなかで力を入れて取り組んだ授業/実験や課題レポートについて記述してください。 *企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。 *学業以外であっても構いません。 *概要だけでなく、困難だった点やあなた自身の独自のアプローチ、意志を貫いてやり遂げた点、オリジナリティなど、あなたがアピールしたい内容について記述してください。 *特に、課題については具体的に説明し、かつ、その課題を解決するためにあなたがどのような手段や手法を用いて取り組んだかが、わかるように記述してください。
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A.
私は体育会水泳部で主将を務め、「部員全員の自己記録更新」と「団体戦の創部以来最高成績の達成」に貢献しました。私の所属する水泳部は施設の関係上限られた回数しか練習ができないにも関わらず、各部員のレベルに見合わないような練習があり効率が悪く、またそれにより部員のモチベーションも低下していたことが課題でした。主将として練習計画を作成することになった私は、効率的な練習を行うため毎練習後に部員から練習の内容や強度についてのフィードバックを貰い、それを次回の練習計画に活かしました。また、練習ごとに部員が持ち回りで記事を書くブログを開設し、部員が練習に対する意見や水泳に対する考え方を共有しやすい環境を作りました。そして、チーム全体の士気向上のためには私が模範となって水泳に真剣に取り組むべきだと考え、自主練習や他大学の練習参加など、週8回の練習を行い結果を出し続けました。その結果、以前に比べ練習は活気に溢れ、部員同士が互いに刺激し合う環境が出来上がり、上記のような成績を得ることができました。私はこの経験で得た「自身の行動力で周囲を良い方向へと巻き込む力」を社会人になっても活かしたいと考えています。 続きを読む