【自己評価の鍵】【23卒】ソニーグループの調達の1次面接詳細 体験記No.29743（非公開/男性）（2022/6/6公開）

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研究・その他問わず、自身のとった行動に動機・目的を持っているかどうかを評価されているように感じました。

和やかで話しやすい雰囲気でした。雑談のような会話はなかったですが、ときおり笑顔で話してくださるような雰囲気でした。

なし

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研究活動で工夫した点はなんですか。

研究活動で工夫した点は、本来の方法とは別の手法を用いて目標を達成したことです。私の研究の最終的な目的として結晶構造の決定がありました。しかしながら、結晶構造の決定をするための本来の手法を取ることが難しい状況となってしまいました。そこで、別の手法として様々な分析を組み合わせて結晶構造の決定を目指しました。論文等で先行研究が少ない分野の研究であったため、分析手法の選択も一歩一歩手探りでトライ＆エラーを繰り返しながら進めていく必要がありました。その中で、自身の中で根拠立てて、論理的に分析手法を選択して解析を進めました。上手くいかない時は、教授や先輩と意見交換をして新しい考え方も取り入れながら取り組み、結晶構造を決定することができました。

この部署を選んだ理由とやりたいこと

大学の研究活動と企業の開発との違いとなる部分が品質の部分にあると考えたからです。私が志望している車載イメージセンサーは自動運転に大きくかかわっており、その品質が乗車している人の命に直結する製品だと考えています。その重要な役割を果たし、事故の無い完全自動運転を実現したいと思い、志望しました。

【深掘り】部署に対してどんなことが活かせると思いますか。
研究活動で様々な分析装置を使用して解析等を行っていたため、多面的な思考が活かせると考えています。この部署で品質とひとことに言っても、様々な分野のことを考慮して品質を捉える必要があると認識しています。その点で、自身の多面的な思考をしてきた経験は活かしていけると考えています。