22卒 本選考ES
SE
22卒 | お茶の水女子大学 | 女性
- Q. 学生時代、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか?※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。
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A.
物理学実験の授業でペアの人と電子回路の実験を行い、初めてオンラインで発表しました。与えられた課題が多く、迅速にこなす必要がありました。またコロナの影響で急遽この実験が発表テーマになったため、2週間弱で準備し発表する必要がありました。そこで、効率よく実験や準備を進められるように役割分担を決めることにしました。例えば、増幅素子の実験では、私が回路内の抵抗を変えテスターで電圧を測定し、ペアの人がエクセルで解析しました。回路が作動しない場合、テスターで電流が通っていない部分を確認し、修正点を2人で話し合いました。スライドは半分ずつ作成し、授業の空き時間にzoomで集まり、内容の確認や改善点を話し合いました。オンライン発表では聞き手の反応が見えないので、スライドの情報量を増やし、説明をわかりやすくするよう注意しました。これらの取り組みの結果、実験も発表もやり遂げることができました。 続きを読む
- Q. あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。
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A.
私は、ICTによって人々の暮らしを安全かつ便利にすることに貢献したいと考えています。近年ICTにより、スマホ決済やデジタルチケットなどが普及し生活がより便利になりました。しかし、なりすましによる不正利用のリスクが高くなっており、セキュリティ対策が重要です。またコロナ禍になり、非接触のサーマルカメラが登場しましたが、感染リスクを下げるため体温や感染している可能性のある人物を正確に検知することが重要です。私もお店の入り口で非接触の体温計で体温を測ることが多くなったのですが、お店によってばらばらな値が表示されたり、顔をなかなか認識してくれない時があり、その重要性を実感しました。貴社では生体認証技術において業界をリードする立場にあります。そのため、貴社のSEとして生体認証を使用したソリューションをお客様に提案・提供し、より安全、安心な暮らしをつくることに貢献したいです。 続きを読む
- Q. 自由コメント(特記事項など)
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A.
私はこつこつと地道に努力することが得意です。私はピアノを小学1年生から高校3年生の大学受験1ヶ月前まで習っていました。毎日欠かさずに練習することは大変でしたが、コンクールに出場し本選まで進めた時は喜びと努力の重要性を実感しました。また、高校生の時には1年間学校の校歌などの伴奏を頼まれ、弾く経験もできました。この経験を生かし、地道に努力することを惜しまず貴社の発展に貢献したいです。 続きを読む